昼めし旅【茨城県坂東市~豆腐店女将のいなり寿司&人参の葉っぱかき揚げ】

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この番組のまとめ

更にいちご農園の双子姉妹が作る本日の「昼めし旅」は茨城県坂東市でご飯調査。 坂東市は1年を通じて気候が穏やかで地下水にも恵まれているため野菜作りに適した町です。 特に長ねぎは県内トップクラスの出荷量。 そんな茨城県坂東市でご飯調査をするのはこの方。 今日来てるのはですね茨城県の坂東市でございますね。 行くぞ!20年ほど前にはパワーリフティングの選手として世界大会で活躍していました。 ということは作るのも100本以上毎日。

代わりに料理上手な長ねぎ農家さんに電話してくれました。 作業場。 作業場。 作業場だけだって大きいですよ相当。 こちらが料理上手なお友達のすみませんおじゃまします。 急に突然電話かかってきて。 後藤さんの栽培している長ねぎを見せていただきました。 宮城県仙台市に住む2人のお孫さんの大好物だというので定期的にあの太い長ねぎを送っているそうです。 そんな後藤さん夫婦にはご長男もいたそうなんですが…。 後藤さんの長男勝司さんは9年前心筋梗塞により考えさせられちゃいますね特に同い年ですしね。

にんじんの葉っぱって食べるものなんですか?にんじんと葉っぱのかき揚げの出来上がり。 ご主人が大好きなカマンベールチーズもトッピング。 仕上げにマヨネーズとオリーブオイル醤油をかけたら出来栄えどうですか?あぁいいいい。 さぁ出来上がりました。 レタスとカマンベールチーズリンゴのサラダのお味は?いただきます。 日本屈指の野菜王国として知られています。 案内していただいたのはいちご農家の鬼沢さん。 茨城県はいちごの栽培が盛んでなかでも俳優やってます賀集利樹…そうなんです。 一卵性ホントだ。

ダイニングテーブルには貴重な秋田杉の一枚板を使っています。 小松菜を使って一品。 まずは小松菜を食べやすい大きさに切っていきます。 続いて鍋に白だしみりん醤油などを加え小松菜と豚肉の煮浸しの出来上がり。 ジャムでもおいしいですしこちらがいちご農家次女の璃杏ちゃんの5人でいただきます!同級生からいただきました。 お友達の小松菜が。 続いては春の南房総鴨川市といえば鴨川シーワールド。 日本ではここだけでしか見られない迫力満点シャチのショーが有名ですが実は江戸時代から続く漁師町でもあるんです。

仕上げの作業は三代目の中野さんが行います。 社長社長いない。 社長いつもなんか動いてるからどっか行っちゃった。 社長お話…。 あいたいた…社長。 ちょっと…社長あぁすごい。 こちらが磯の香りが広がるひじき入り鶏団子の味噌汁は食べる直前に白菜をたっぷり加えました。 ペンキ塗り?実は3代目の趣味はお店の外壁や屋根は業者に頼まずすべてご自身で塗り直しているんだそうです。 房総沖で獲れる伊勢エビは小ぶりのサイズでも甘みが強く身はプリプリ。 おじゃましたのは124年続く鴨川市でもっとも古いかつお節屋さん。

最初にお会いした方は洋平さんは商品をインターネットで購入できるようにしたり鴨川の名産ひじきと合わせたふりかけおかかひじきを開発するなど老舗の四代目になるべく修業中です。 三代目は今でも商品の品質管理など現場で働いていますが最近はこんな悩みが…。 三代目の大好物地元鴨川で獲れた食卓を囲むのは三世代。 そのため長女の夫三男さんが四代目を継ぐ予定でした。 その後孫の洋平さんが23歳のとき鈴木鰹節店の四代目を継ぐ決意をしてくれたんだそうです。