市内の西部にある用宗漁港では3月21日にシラス漁が解禁されたばかり。 そんな静岡市を最近では俳優としても活躍中のアキラ100%さんが張り切ってご飯調査。 徳川家康にゆかりのある静岡県静岡市での「昼めし旅」。 気を取り直し用宗漁港で調査続行。 もともとマグロの加工場だった建物を富士山を望む絶景の温泉を堪能したところで…。 う~!えっ!?もともと静岡市内で保育士をしていたという吉永さん。 東京オリンピックが決まったのを機に地元静岡の魅力を世界に広めたいと一念発起。
更に北海道で農業を営む奥様のお姉さまから送られてきたジャガイモを使ってもう1品。 使うのは北海道産のキタアカリ。 熱を加えるとホクホクして甘みや香りも増しベーコンアスパラと炒めて塩コショウで味つけしたらジャーマンポテトの出来上がり。 北海道産のキタアカリを使ったジャーマンポテトのお味はいかがでしょうか?うん!こんなに…。 夜の海に幻想的な青い光を放つそうまさに今旬を迎えているホタルイカ。 そんな富山県滑川市でいざご飯調査スタート!滑川の漁港にやってきたんですけど。
このあと漁師のおっかちゃんが作る旬のホタルイカを使った絶品アレンジめしが登場。 生のホタルイカに滑川産の味噌と野菜や香辛料を混ぜたもので冷蔵庫でおよそ1週間は保存できるという特製のホタルイカ味噌。 最後にわたを取ったホタルイカを贅沢にのせればホタルイカの白和えのできあがり。 ホタルイカ漁師の母倉本さんのお昼ご飯を見せていただきます。 鶏ガラのだしに息子さんが獲ってきたホタルイカから取り出した卵を入れ昆布醤油と水溶き片栗粉を入れて煮込めば…。
そしてえごま油をかけたデザートのミルクプリンのお味は?えごま合いますか?おいしいです。 続いては岩手県一関市。 バービーさんの相方番組初登場のフォーリンラブハジメさん。 こちら厳美渓名物の空飛ぶ団子。 団子が渓流を渡って運ばれてくるユニークなサービスが観光客に大人気なんです。 なんともユニークな空飛ぶ団子は初代の店主が考案したものでではそんなご主人に例のアレを。 えっそうなんですか?おじゃましたのはもともとカニばっとと呼ばれる郷土料理を中心に地元の食材を使った料理が味わえます。
1品目モクズガニのスープのおこわの出来上がり。 お母さん料理上手やからうらやましいないうて。 そういうことなんや!当方でもお餅の関連商品は数多くそろえております。 一関は餅の食文化が盛んで餅に関するイベントが数多く開かれているんだそう。 日も暮れてきたので今度は街中へ移動し調査することに。 よしよし一回避難しましょう。 時間的にもこれが最後のチャンスでしょうか。 地元の野菜が手ごろな価格で買える直売所です。 このあとお仕事終わられるの何時ごろになられます?僕は6時半ですね。 これはチャンス。
小山さんは婿養子で奥様の他に奥様のご両親とおばあ様との5人暮らし。 そうですねちょっと食事別々…。 トマト農家さん!はい。 あら~!見事に食卓にトマトがないですけど。 そう奥様の家は農家でさまざまな種類の野菜を作っており毎日の食卓には採れたての野菜がたくさん並ぶんだそうです。 まずはフライパンで鶏肉とたっぷりの自家製タマネギを炒めていきます。 そこへ三温糖と醤油三温糖を入れて炒めると甘さはもちろん香ばしさも増すんだとか。 新婚さん?出会いはですね…トマトですね。
市の南部に位置する東京湾では最大級の干潟三番瀬は小松菜グルメが名物になっているんです。 ホンビノス獲って。 ホンビノス貝はもともと北米に生息する貝で2000年代前半から船橋でも獲れるようになったんだとか。 ビノスワイン蒸しするのとあとコンソメスープでやってみようかなと…。 しんなりするまで炒めたらホンビノス貝を殻ごと投入。 トマトと地元船橋産の小松菜を適当な大きさに切ったら先ほどの鍋へ。 このあとホンビノス貝の旨味たっぷりのお昼ご飯が完成。 お次はホンビノス貝のワイン蒸しを作るそうで…。