青森の秋田大太鼓祭などなかには直径およそ4mの大きな桶胴太鼓も。 桶胴太鼓を愛する女子高生のジェーンさんお母さんと一緒に初めてのニッポンに到着。 Nicetomeatyou!Nicetomeatyou!ジェーンさん親子が通う和太鼓チームりんどうのユニホーム。 大阪府立芥川高等学校。 和太鼓部の練習場へ。 和太鼓クラブで習った『断章』という曲。 一緒に練習するのは桶胴太鼓パートの1年生。 桶胴太鼓を愛する同世代。
「FESTA」は桶胴太鼓の他に1曲のなかで11パターンのリズムが盛り込まれた「FESTA」。 そこで太鼓のリズムだけでなくこれこそ担いで叩ける桶胴太鼓ならではの演奏。 六代目和也さんが作る和太鼓はアメリカデンマークオーストラリアなどその和太鼓は昨年行われたラグビーワールドカップの入場式にも使用されました。 実は去年りんどうの坂本先生の60歳の記念に生徒たちが三浦太鼓店の桶胴太鼓をプレゼントしたのだそう。 なんと今日作った桶胴太鼓を完成させジェーンさんにプレゼントしてくれることに。
よいしょ~!ファイブシックスセブンエイトナインテン。 山下先生の奥さんが着物の帯で作ってくれたという桶胴太鼓の肩掛け紐を。 12年前イタリアの盆栽イベントで如雨露に出会いその魅力に取りつかれたサルバトーレさん。 実家の物置を改装し専用の工房と機械まで作ってしまったサルバトーレさん。 ニッポンの如雨露作りをこの目で見たい。 サルバトーレさんが如雨露作りに使用している銅板は厚さ0.6mm。 通常薄くしすぎると強度は下がるのだが根岸産業ではタンク部分をより相当時間かかったんじゃないかな。
憧れの手作り如雨露をプレゼントしてもらったサルバトーレさん。 4年前には如雨露だけでは収入がゼロの月もあったが今では毎月10万円の安定した売り上げがあるのだそう。 なんとニッポンでお世話になった根岸さんが!サルバトーレさんの情熱に応えたいと根岸さんから一緒に新作を作らないかと誘ったのだそう。 そこから軽くて使いやすい盆栽如雨露を生み出したのがニッポンの職人の技と知恵。 そんな如雨露を自分でも作ってみたいと根岸さんに教えを受けながら4年間試行錯誤して完成させた。