昼めし旅【神奈川県相模原市…たまご街道の卵かけご飯】

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この番組のまとめ

神奈川県相模原市にあるたまご街道へ。 この場所がいったいどんな場所なのか早速たまご街道でご飯調査に行ってみたいと思います。 神奈川県相模原市にあるたまご街道。 JR相模線原当麻駅近くの麻溝台地域には昔の味たまご直売所。 あのそのままご飯にポンッてのっける方もいらっしゃればシャカシャカして召し上がる方もいるんですけどどっちがお好きですか?養鶏家歴22年田中さんのたまごかけご飯の食べ方はまず黄身と白身を分け白身だけを少し泡立つくらいまで混ぜます。

出来上がったら呼んでくださるんだ。 このオムライスとカルボナーラ1つずついただいていいですか。 最後に黒こしょうをかけて出来上がりです。 こんな上手なカルボナーラはできないですよね。 オムレツは卵白卵黄をしっかり混ぜておくことで舌触りがよくきれいなオムレツに仕上がります。 いいですか?ホントですか!交渉成立ありがとうございます!わかりました。 ご飯を見せてくれるのはこの店を経営する養鶏場の社長の弟さんです。 いやぁ食べたい!今日ホントにちゃちゃっとですよね。 味噌汁は昨日奥様が作ってくれたもの。

田中養鶏場さんあった!あっそう私がね小さい頃見たことあるのはこのタイプだった。 普通の人は買いに来ることはできる場所なんですか?あっ自動販売機で買いに来るんですね皆さん。 昭和42年創業の田中養鶏場。 自動販売機では3種類のたまごをミックスして販売。 たまご街道にある養鶏場の直売所前でちょっとどなたかたまごを買いにくる人いるかなと思って待ってたんですけど…。 今日このあとお仕事終わられてご自宅に戻られてお食事作られたりとおっしゃってたんですけども…。

最近近所に引っ越してきた長男家族。 たっぷりのニンニクと黒コショウでパンチのきいた味に。 ニンニクと黒コショウで濃いめの味付けの豚肉をたまごでまろやかに。 ではいってきます!本日の「昼めし旅」は好き?嫌い?パクチー料理を調査します。 静岡県袋井市へ。 パクチーの産地の人たちはどんな料理にするのでしょう。 袋井市がパクチーの生産がすごく盛んだっていうふうに聞いてきたんですけど…。

ブラジルでは日常的に食べられていたパクチーがなかったため生産を始めたそうです。 お魚と煮ようかなって?へぇ~日本で生まれてブラジルに行ったのは何歳のときですか?刻んだトマトやピーマンをオリーブオイルで炒めます。 キャッサバ?あっイモ!サツマイモに似た味と食感のキャッサバ。 ブラジルの食卓では定番のキャッサバを加えパクチーを最後に入れることで独特の風味がより引き立つんだそう。 更にパクチーを使ったブラジル料理をもう1品。 ブラジルの酢は日本の酢と違うんですか?ちょっとにおいが違うね。 それキャッサバ。

はいヴィナグレッチをかけて…。 ヴィナグレッチかけたら何でもおいしくなりますね。 名倉さんはメロン栽培のハウスの維持費が高騰したのを機にパクチー栽培に転向。 転向する農家が相次いだことでパクチーの一大産地になったんです。 ところが名倉さんがパクチーを卸しているお店を紹介していただけることに。 ベトナム料理屋さんの?あ~そうなんですね。 ベトナム料理で。

これ何ですか?ナンプラーです。 ナンプラー?ナンプラーを玉子焼きに。 味つけはナンプラーと味の素。 最後は米粉を使ったベトナム料理のフォー。 スープは牛骨を3時間かけて煮込みナンプラーやスパイスで味つけ。 最後に青ネギとパクチーをちらして完成。 どう?甘い?おいしい?すごいね2人ともパクチーパクパク。 玉子焼き大好きだね何個目?ナンプラーのにおい…。 ベトナム料理店を開業しました。 続いては風味が最高の食材カツオ節を使ったご飯調査へ。