月曜プレミア8 世界!ニッポン行きたい人応援団

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この番組のまとめ

え~なにこれなにこれ?グアテマラ在住ニッポンの5歳のときに母から折り紙を教わって以来ニッポンへ行くことを夢見ていたが経済的な事情もあり50年間来日を果たせなかったという。 ニッポンの折り紙のすばらしさを広めたいとグアテマラ中の中学生には折り紙を折りながら数式を。 グアテマラの月収に近い金額だがいつかニッポンに行ったときにと長年貯めてきたお金。 グアテマラの子どもたちを想い丁寧に染めるオットーさん。

ニッポン滞在時最後に向かったのが…。 グアテマラ人としてこの場所でニッポンとの友好を願えたことを誇りに思います。 ニッポンでも多くの反響があり。 本物だ!これは何?子どもたちからですか?グアテマラの子どもたちが書いた折り紙と本のお礼です。 ニッポンでの思い出の数々を今も大事に家中に。 ニッポンご招待後ますますグアテマラ中を飛び回り子どもたちに無償で折り紙の授業。 2年前首都グアテマラシティ近郊にあるフエゴ火山が大噴火を起こしなに?なんですか?すごいいいと思う。 ニッポンや…。 ニッポンの皆さん。

とらやの羊羹ってパリにあるの?そんなマリアンさん。 ハンガリーで羊羹を手づくりするマリアンさん。 錦玉羹は寒天に色をつけ季節を表現することが多くお茶に合わせて四季を楽しむニッポンならではのお菓子だとマリアンさんは言う。 友人たちがマリアンさんの羊羹を食べに集まってくれた。 WelcometoJapan!羊羹!早速ニッポンご招待を伝えるためかわいい。 自分も行けると思ってんちゃう?マリアンさん!向かったのはここに長く皇室の菓子御用を務めていた名店です。

味と品質で日本一の評価を受けた玉嶋屋の羊羹。 まずは一晩水につけた原料は海藻ですが生産地は長野県茅野など気温が氷点下になる内陸の寒冷地。 玉嶋屋の味はガスより強いという薪の火力なくしてはつくれないのだと…。 煮詰まると焦げ付きやすくなるので代々続く漆塗りの木型に羊羹を入れて冷ましこのまま漆塗りみたい。 一つ一つ心を込めて包むのが昔も今も変わらぬ玉嶋屋の精神。 玉嶋屋では羊羹にマロングラッセを。 とここ玉嶋屋から全国に広まった人気の羊羹を見せてもらうことに。 玉羊羹が生まれたのは今から83年前。 玉羊羹ね。

錦玉羹とは寒天と砂糖でつくる透明感のある菓子で城下町として発展したここ松江は全国でも有数の茶の湯文化が根付く町として知られ…。 お茶とともに出す和菓子づくりが江戸時代から盛ん。 松江きっての名店に話をしたところ快く彩雲堂は色とりどりの上生菓子や…。 なんといっても評判なのが季節ごとに考案される羊羹と錦玉羹を合わせた和菓子。 この鳥もそうですしこの実も全部和菓子で…。 これも?この作品をつくったへ~っすごい!今年の工芸菓子展で最高賞を受賞した作品。 選・和菓子職に選ばれた苅田真俊さん。