千原ジュニアのタクシー乗り継ぎ旅 極寒の青森横断▽今夜6:30~伊勢神宮へ

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この番組のまとめ

今回はここ深浦町から八戸市の種差海岸葦毛崎を目指す…。 違うの?チェックポイントは絶景の十和田湖。 しかし十和田湖へのアクセス方法は無数にあるため…。 さぁそれではまいりましょう「タクシー乗り継ぎ旅」スタートです!午前7時15分2人は深浦町のシンボル大岩を出発しました。 ここ深浦から十和田湖へ向かうには大きく二つの行き方が。 スタート地点から南下し秋田方面から十和田湖を目指すルートを選んだジュニアと古舘さん。 先々のことまで運転手さんと相談しなかったジュニアの凡ミス。

11時15分本日4台目のタクシーで出発です。 今日中に十和田湖に行きたいね。 十和田湖はこれ…。 次の目標は弘前市。 果たして運転手さんのお名前は?名前…おおっ!祐一さん!イマ祐一さん?コンです。 名前に漢数字の一があるのでタクシー代1,000円プラスで6,000円!この旅初のお名前ボーナスが果たして追い風となるのか?お名前サービス発動。 ピッタンコのエネオスですね。 これ?弘前市…。

弘前からチェックポイントの十和田湖を目指す来た。 運転手さんは南の大鰐温泉経由ではなく東に進んで黒石を通り上から十和田湖を目指す102号線を選択。 この先ジュニアの第二関節物差しによると102号線を使い南に向かえばあと2回分で十和田湖までたどり着ける計算。 なんと雪の影響でこの先102号線は十和田湖付近で通行止め。 更に北から十和田湖にアプローチする103号線の通行止めも判明。

運転手さん…。 ねっ?運転手さんの言うとおり。 えっ?温泉入口。 峠道で唯一見つけた温泉の看板。 こんなことある?だってあそこで降ろされてさ小坂まで17km延々行かなきゃと…。 およそ10分走ったところで秋田県に突入。 歩かなくていいのマックスバリュ。 マックスバリュに出てくるって…。 奈良岡屋さん。 奈良岡屋。 水はけの良い火山灰土壌で育つブドウはワインに独特の酸味をもたらすそうです。 運転手さん国道を通ってもらってあの大湯まで行きたいんですけど…。 運転手さん大湯でどっか泊まらせてもらうとしたら…。

宿探しのため大湯温泉へ向かうジュニアと古舘さん。 山を抜けて大湯温泉までをショートカットする超マイナールート。 運転手さんのファインプレーで1.3kmの近道ができました。 果たして大湯温泉へ届くか?もう温泉郷入りました?入った。 この旅初の秋田料金で温泉街へドンピシャ。 大湯温泉郷。 2人は無事八戸市の種差海岸葦毛崎にゴールできるのか!?103号線を北上。 ジュニアの計算が狂いはじめたのか5,000円では到底届かない十和田湖。

あっ!ここで古舘さん十和田湖から先八戸まではどのルートが安全なのか相談することに。 ようやく十和田湖が現れました。 国の特別天然記念物にも指定される北の景勝地十和田湖。 こっから十和田湖を離れ。 もちろん奥入瀬といえばいちめんを緑に包まれる夏紅葉に彩られる秋など1年を通して四季折々の美しさが感じられます。 14km続く奥入瀬の道に唯一存在していたのがこちらの休憩所。 大昌園?大昌園行きますか。 地元の人に広く知られている大昌園。 運転手さん大昌園ってご存じですか?大昌園焼肉屋さん。 食べたいわぁ大昌園。

このままでは大昌園まで1,700円分を歩いて戻ることになります。 運転手さんちなみに…。 長距離歩きを避けるためあっさり大昌園を諦めた2人。 ましてや運転手さんオススメだから。 運転手さんありがとうございます。 牛バラ焼きと豚バラ焼き1つずつもらえますか?運転手さんが勧めてくれたひびきのバラ焼きがやってきました。 本来バラ焼きは牛肉を使っているのですが古舘さんはひびきオリジナルの豚肉バラ焼きを。 しかしこのあと現在地からゴールの葦毛崎までは直線距離でおよそ30km。