この旅の２人に加え酒好きのゲストが来ると酒代がかさみいつも予算はカツカツ。 ホントですか？そして話は子どもの頃の遊園地の話題に。 鳥居があれずいぶん歴史あるんじゃない？本来なら秋祭りの時期だもんね。 お金がなくても楽しめる超穴場スポットも盛りだくさん！ケチケチ旅でも酒さえあれば３人は大はしゃぎ！これ向きが。 クチナシを使って色鮮やかな黄色に仕上げた太麺に具材を加えて炒めたまことやオリジナルの塩スープ焼きそばは鶏節の風味豊かな一品です。 この後川越の酒蔵を見学して長に宿泊。
天保元年に作られた天保蔵でじっくり熟成させた自然な旨みと香りが自慢の醤油です。 小川町から寄居がいくらくらいなんだろうな。 小川町は外秩父の山々に囲まれ町の中心部に槻川が流れる伝統産業が盛んな町なんです。 なかでも有名なのが小川和紙で１３００年の歴史を誇り職人の手によって一枚一枚丹念に梳かれ強靭さとつややかな光沢があるのが特徴。 小川和紙を代表する細川紙はユネスコ無形文化遺産に登録されたほどです。 どうですか？最初飲食店探すから始めますか？飲食店探しましょう。
上のステンドグラスというかランプシェードきれいですね。 わぁワクワクワクワクワクワク！きた！わぁなに？こちらからで失礼します。 忠七めしというのは高級海苔をのせたご飯にさらしねぎ・ゆず・わさびと薬味を加え門外不出のつゆをかけてあっそうだ！しまった！今日今いちばん汚い言葉で言いそうになった。 現在全国に１，４３３店舗を構えるファッションセンターしまむら。 かつては物流の拠点として賑わっていた秩父往還沿いに発祥の地はあるようです。
雨大丈夫？あっ弱いです。 ちょうど観光案内所が閉まる時間です。 ちょっと待って…階段の場所階段の場所…。 どこ？観光案内所。 大丈夫ですか？シュッシュしよう。 あっシュッシュ。 長荘勉強屋。 勉強屋？さていくらになるんでしょうね？そうですねちょっと夜やってるお店がちょっと少ないんですけれども…。 この店自慢のラムネは一見普通のようですが…。 勉強屋はそば屋さんもやっていますが営業は５時まで。 宿の厚意で食事場所に食堂の大広間を貸してもらうことになりました。 皿に盛りつけてコンビニディナー。
ロープウェイもね。 ガラガラ。 ガラガラガラ。 お目当てのサルがいる宝登山山頂にある動物園を目指します。 ラフティングも楽しそうですね。 再び長駅を目指してワンツーワンツー。 動物園へ行くロープウェイ乗り場はここからまだ先。 ここならみんな距離とってホントに。 動物園がある山頂駅に到着。 ないのかな？プラスチックに入った。 テレビ東京の『土曜スペシャル』っていうので…。
はいニコニコタイム終わりです。 交通費必然…ちょっと多めに取って…。 とりあえず交通費とダムカレーそして酒代を加えた４，０００円をキープ。 さくらいのそばは厳選したそば粉を使い機械を一切使わずに丹精込めて打つ二八そば。 いける？午後２時８分の電車にギリギリ乗れました。 目指すは９つ先の浦山口駅。 このまま順調にいけば５時で閉まる浦山ダムには十分間に合いそう。 浦山口まではあと１駅。 慌てて乗った電車は１つ手前の影森止まり。 最終目標のダムカレーにたどりつけるんでしょうか。