昭和6年初代茂出木心護さんが開業した当時はその後昭和平成令和と時代を駆け抜け日本の洋食業界をけん引し続けたたいめいけんは…。 店を取りしきるのはご存じそう実はこの夏茂出木シェフは幸いにも早期にガンが発見されたため現在は病院に通いながら経過観察。 実は茂出木さんが閉店を決めたのはご自身の意志ではなく抗うことができないある事情があるのだといいます。 実は今から10年前茂出木さんは老舗を継続していくプレッシャーについてこんなことを話していました。 実は茂出木さん最後のディナーに備え特別なものを準備していました。
たいめいけん三代目オーナーシェフ茂出木浩司さんにご一緒していただきます。 実は取り壊しのあとお客さんの私?何?茂出木さん自らが考案デザインした三代目等身大パネル。 解体に便乗し89年の歴史が眠る秘密の保管室でお宝探しをさせてもらいます!さぁどんなお宝が出てくるんでしょう?早速保管室の隅で何かを発見!そしたらもう「鑑定団」に持っていくってこともあるからね。 老舗の立ち入り禁止の保管室でお宝探し。 イギリス王室御用達の陶磁器メーカーウェッジウッドの器。
解体前の老舗秘密の保管室でお宝が続出。 ウッドデッキにあった障害物をあっさりと取り除きます。 思い出のウッドデッキは僅か40分足らずで解体終了。 ところで今回この思い出のログハウスを解体することを決めた方はどんな人なんでしょう?遡ること1日前。 そう実はこのログハウス石原さんの手作り。 でもいったいなんのために?杉の魅力をアピールするためこのログハウスを建設しました。 仲間の力を借りながら屋根やウッドデッキを取り付けおよそ10ヵ月でログハウスは完成しました。