スピードが出る高速道路での事故やトラブル。 そんな高速道路の安全を守るネクスコパトロール関東の緊急車両が出動。 事故の原因は追突したドライバーの仕事で悩みがあったのか考え事をしていたのだという。 ここで起きた事故の原因は何だったのか?損傷箇所を見ると天井部分に擦れたような傷がついている。 場所は首都高速錦糸町本線料金所。 首都高の料金所で不可解な事故。 シルバーの軽自動車が白い車に追突していた。 原因は追突したシルバーの軽自動車に乗っていたのは20代の若い男女。
埼玉県で交通事故発生。 現場は県内一の規模を誇る大宮駅前の繁華街。 現場の大宮駅前に到着。 横転した車の中で救助を待っているのはすぐに救助隊が2人の容体を確認する。 軽自動車が横転した理由とはなんなのか。 事故直後現場に駆けつけた男性の話では…。 実はこの事故車2台による衝突事故だった。 通報があった現場付近。 出動から7分で現場到着。 隊員は住人の安否確認以外にも火災現場で必ずすることがある。 住人全員すでに外へ避難していることを確認。 消火活動中に屋根の建築材が落ちてくれば隊員がけがをする危険がある。
車内で動けなくなった女性の救助を続けると同時に隊員は他に二次災害の危険がないかを探る。 高速道路で横転事故が発生。 なんとドライバーは運転中居眠りをしていた。 分岐部に衝突しひっくり返ったままクッションドラムとは分岐部にある衝突や接触の衝撃を吸収する装置。 休日は交通量の少ない首都高だが現場の2キロ手前から渋滞が発生。 場所は東京タワーの横を走る都心環状線芝公園出口付近。 後続車のフロントが後部座席あたりまでめり込んでいる。 なんと後続車がめり込んだ後部座席に女の子と幼児を抱えた母親が残されていた。
後続車の追突といった二次事故だけはなんとしても防ぐ。 現場は首都高山手トンネルの西新宿ジャンクション付近。 軽自動車の横転事故が発生。 すると隊員は事故現場の後方に向け走り出した。 そして事故車両が見えない特に軽自動車が横転していた場所はドライバー自ら自爆だというこの横転事故。 事故を起こしたドライバーに高速道路の恐ろしさを痛感しているパトロール隊員が声をかける。 つまりあの横転した軽自動車とまったく同じ理由や状況でこれでこの日の仕事の予定はすべてキャンセルに。
住人の女性は無事か?決死の大型トラック同士の追突事故。 男性はトラックのドライバー。 落下物をよけようとしたトラックが路肩にはみ出し隊員のほうに向かってきた。 一方前のトラックのドライバーは…。 走行中のトラックが前に止まっていたトラックに追突。 その衝撃から追突したトラックの運転席が追突したトラックには100本を超える鉄柱が積んであった。 この状況を打破するためには運転席に食い込んでいる前のトラックをこの最悪の状況の中救助中に突然意識がなくなることもある。
集合住宅の場合過剰に放水し続けると下の階に水が漏れ浸水被害も起こりかねないのだ。 そこで特別高度救助部隊は住民たちの今後の生活も考えある作戦を決行。 いったい新たな事故を防ぐため停止する軽自動車の後方100mから規制をかける。 車線規制による渋滞はもちろん追突事故はなんとしても避けたい。 無事軽自動車を退避させることに成功。 橋の上で通行車両が落下物に接触し事故でも起きれば大惨事になりかねない。 札幌市中央消防署特別高度救助隊の緊急車両が急行する。 交差点内に止まるボックス型の軽自動車。