おいしい大根の見分け方&マル秘大根フライが登場。 本日の「昼めし旅」は神奈川県三浦市でご飯調査。 お邪魔した作業場では収穫した大根の出荷準備中。 なんかね大根って買って僕もチョロチョロと料理はするんですけども切ってみないとね意外とわかんなかったりする部分があったりとかして。 大根って切ってみないとね意外とこっちとこっちだと真っ直ぐなやつの方がちょっと甘いんですよ。 良い土で育った大根は水分や養分を取り込むために出る彼女は大磯か。 長女菜摘さんはこの春から県立高校に進学。
まず採れたての大根半分をさいの目切りにしたら…。 フードプロセッサーに入れ更に細かくします。 そこにフードプロセッサーで細かくした大根を入れそう作っていたのは大根入りキーマカレー。 スティック状に切った大根をポリ袋に入れたら細かく刻んだ生姜とにんにく醤油と酒を加え10分ほど置いて味をなじませます。 こちらが大根農家噛むとジュワッと口に広がるフライです。 これが大根だよ。 大根。 どうですか大根のフライは…。 大根のフライって…。 でも大根ってわかるんですね。 大根入りのカレーってのも新しくてね。
そんな船橋市で去年出会ったのが15代続く農家の鎌倉さん。 地元野菜をもっと知ってもらおうと日々奮闘する若手農家さんです。 15代目農家さんが新たに作り始めた珍しい野菜とは?15代目農家の鎌倉さんが栽培する珍しい野菜とはそうですね葉っぱがケールでなり方が芽キャベツ。 どうですか農業好きそうですか?お父様の博光さんは里久くんをトラクターに乗せて遊ぶなどすでに16代目として英才教育をしてるんだって。 それでは奥様の由莉香さんにプチヴェールを使った料理を作っていただきます。
次にオリーブオイルを引いたフライパンにベーコンと…。 パイシートに具材をのせトマトをトッピング。 食感とかどうですか?食感はあの…比較的なんだろう…炒めても食感が残りやすいというか…。 河津町といえば河津桜で有名。 100周年を前にフライングで作っちゃった3種類の焼酎。 更に店内には老舗の歴史を物語る貴重なものが。 「市内通話拾圓」とか書いてあるじゃないですか。 昭和12年当時の物価を見てみると…。 市内通話高かったんだね。
クチナシの実を色が出やすいようにハサミで切りお湯につけます。 クチナシの実の煮出し汁をこして…。 ホントですね黄色いですね。 このストラップさまだ残ってんだよ。 本当包丁でできなくて。 ナイスアイデア。 知り合いの猟師さんからいただいたイノシシ肉は焼肉で。 今日は何飲まれてるんですか?今日はこれ。 ですからこれは今日は麦焼酎です。 やっぱ隠し味の昆布茶がいい仕事してくれたかなって感じがします。 こちらが漁師歴30年以上の渡辺さん。
ここここが河津茶屋ってお店なんですけど…。 海の目の前にある河津茶屋の建物はもともとダイビングの物置小屋。 河津の海を見ながら新鮮な魚介を味わってほしいという思いで仲間の漁師さんと3か月かけて内装を変えほっかほかご飯の上に乗ったハバノリはホントに残り物の野菜をすべて入れて…。 その干物をご主人の津久浦さんが試行錯誤を繰り返しいろいろな味付けを加え販売しています。 他にも生姜醤油に漬けてから干した干物やあご出汁やこんぶ出汁で味付けしたものまで。 今回はそんなサバのスペシャリスト津久浦さんから番組に連絡が。
今年開発した自信作はどんな干物なのかな?ほろよい鯖。 そのうちサバ加工のスペシャリストが完成させた最高傑作の干物を調査中。 2日前から天日干ししている最高傑作のサバの干物をシンプルにおいしさを味わうには表面を軽く炙って食べるのがオススメ。 サバをどうおいしくするかを日々研究する津久浦さんのお昼ご飯とは?まず用意したのは天日干しのサバの切り身。 サバの干物の旨みが染み込んだ炊き込みご飯にスパイスが効いたカレーで作ったサバカレー。
県内のリゾートホテルで接客業をしていた長谷川さんは当時板前として働いていたご主人と出会い…。 そうして今では県外からお客さんが通うほどの美味しいふぐのコース料理を作れるまでに。 銚子漁港で水揚げされるショウサイフグは今の時期弾力のなかにふっくらとした身が特徴でとっても美味しいんだって。 この時期のイワシって美味しいんですか?いちばん美味しい時期は梅雨どきの入梅いわしっていわれてますけど…。