本日は神奈川県小田原市で「昼めし旅」。 小田原といえば日本百名城の一つ小田原城。 このあと小田原の魚を知り尽くしたプロが作る絶品まかない丼とは?神奈川県小田原市の老舗鮮魚店でご飯調査。 これを今日はこれはもう今朝とれたウマヅラハギ。 小田原沖の定置網で朝とれたばかりのウマヅラハギ。 次々と小田原ならではの魚が盛られていき…。 完成!これは贅沢でしょ!魚國商店社長古川さんのご飯はプロだからこそ知っている小田原の地魚てんこ盛り!豪華まかない丼。 これ小田原のワカメ。
え~!15年ほど前近隣の農園で食べた原木栽培シイタケに衝撃を受けプログラマーから一転シイタケ農家に転身したんです。 わぁ~!このあとシイタケの旨みギッシリ!食感を最大限に引き立てる農家直伝の調理法とは?詳しくは番組ホームページまで。 一寸木さんの原木シイタケで作った干しシイタケをもう冷凍のままで。 ほどよい食感が味わえる1cm角に刻んだ生シイタケと一緒に火にかけたらシイタケドレッシングのできあがり。
今回お世話になる小嶋一生さん麻美子さんご夫婦。 香りだったり味だったり旨みだったり抜けていくっていうふうに言われてるんですけど地元小田原の高校に通いながらまかないを目当てに飲食店でバイトをしていた小嶋さん。 そしてキノコ類などと一緒に盛り付けた野菜にタマネギソースを振りかけたら…。 最後に新鮮で独特の香りが強いルッコラを盛り付けたら創作イタリアンのお店を営む小嶋さんご夫婦のお昼ご飯。 小嶋さんの本日のお昼ご飯は小田原の野菜を使った絶品春の創作メニュー。
更にブラックビーンズと呼ばれる旨みをプラスする中華調味料にニンニクとしょうがでタレ作り。 片栗粉と小麦粉を混ぜた粉にうちは炭酸水入れてますね。 そしてクリスピー唐揚げをよりサクサクにするために…。 どうですか?店長そんなんで決めちゃって大丈夫ですか?言うとおりに。 このあと春野菜をふんだんに使ったゴロゴロチキンカレーが登場。 学生時代には成績優秀者だけが参加できるパリへの研修旅行にも行ったほどなんだとか。 いろいろ大学学校卒業したあとも…。 現在は短縮営業をおこなっているため営業は8時まで。
お世話になるのはオギプロファームを営む高倉ダイコンや滝野川ゴボウなど東京の伝統野菜江戸東京野菜を中心に…。 え~長い!滝野川大長ニンジンはタマネギを切ります。 家族にも大好評で毎年福島さんが作っているそう。 あかぎの名物はこのアンコウを使った料理。 どの部分になるんですか?いちばんアンコウでいい場所です。 アンコウの上身を使った塩唐揚げ。 アンコウ鍋に使うだしのお味噌を入れてるんで…。 上野にある和食の名店韻松亭で10年間料理人として修業。 もともとはご主人のアイデアで出したアンコウ鍋がお客さんに大好評。