ナゼそこ?“秘境路線バス”終点の先で…大発見!SP【2部】

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この番組のまとめ

一和くん食べる?不便な山奥生活をものともせずたくましく生きる新谷さん一家。 実は長男の汰雄くん次男の一和くんそして長女の愛音ちゃんの3人はそこで家族は療養のために街から空気が澄んだこの山奥に引っ越してきたのです。 和歌山県の別の街で大工をしていた恭平さんが築50年を越え老朽化が進んでいたこの家の修繕に訪れたのがきっかけ。 次なる秘境人が暮らすのは秘境路線バスの終点小松を抜けた更に先。 果たして急斜面にへばりついたこの山奥ではどんな生活がなされているのでしょう?すっごいな。

めはり寿司?田戸集落では昔からこれがおむすびとして食べられてきたそうです。 田戸集落の郷土料理めはり寿司。 決して住みやすい環境とはいえない山奥の急斜面に50年以上暮らし続ける西嶋さんご夫婦。 ここ田戸集落から山を下り最初に乗ったバスとは別の路線バスの停留所へ。 そこから再び2時間もバスに乗った終点にその果無集落は存在。 最短距離の登山道から恐怖の吊り橋を命がけで進んだ先の山奥にたった1人で暮らす謎のおばあちゃんが。 田戸集落を出発し道中恐怖の吊り橋を渡りあっ!お母さん。

周りの友人が次々に結婚していくなか多代子さんは介護生活に追われる日々。 子宝にも恵まれお二人は夫婦二人三脚以来多代子おばあちゃんは夫の残した家を守りながら8時52分。 そうそれはたった一人で山奥に暮らす多代子おばあちゃんが買い物に行く時間と帰ってくる時間に合わせた運行時間だったのです。

仕方なく現在山天集落に一番近い三浦口まで向かうことに。 本来の最寄りのバス停山天口が通行止めで使えないため3ババが暮らす山天集落へはその1つ先の三浦口まで行きそこから戻るように遠回りして山道を登っていかなければなりません。 奈良県の秘境山天集落に暮らす中南百合子さん85歳。