これまで番組に登場した老若男女誰もが驚く大珍品の数々！こちらは一見ただの段ボール箱にしか見えないが実は…初代ＡＩＢＯの未開封品なんです。 更にコレクター垂涎の超人気ゲームの大珍品も登場ポケモンカード３１枚です。 アメリカでポケモンカードが発売された直後だったのでアメリカ人のバイヤーの方が会場とかにいらっしゃってて声かけられて売ってくれと。
１９９０年代にはインサートカードと呼ばれるシリアルナンバーが入ったりとコレクターの心を揺さぶった。 ９０年代後半には選手の直筆サインが入ったサインカードや選手のユニフォームの切れ端や実際に使用したバットのコレクターの熱い注目を集め続けている。 ピッチャーは５，７１４奪三振のメジャー記録を持つ大投手１人では紹介してもらえなかったユニフォーム姿である。 セカンドは黒人初のメジャーリーガージャッキー・ロビンソン。
センターは走攻守揃った２０世紀最高のパーフェクトプレイヤーウィリー・メイズルースは前年のワールドシリーズ第３戦で球史に語り継がれる予告ホームランを放った。 果たして価値はあるのか？ちょっと割れてて！？えっ会ったこともない？空前絶後の鑑定結果に一同あ然…更に番組初今田福澤がスタジオを飛び出し己の審美眼を見せつけるため新たなる刺客神田いやこれ…。
そんな若冲さんいないよ！斬新な作品を制作するアート集団チームラボが幼い頃から学問が苦手で長じても芸事を嗜まず…更に西洋の写実を取り入れた当時最新の絵画様式…生き物たちの生態をつぶさにとらえその神気をつかまんと。 これは若冲が相国寺の釈迦三尊像の周囲に飾る荘厳画として寄進したものでこの世のありとあらゆるものが完成までに１０年の歳月をかけただけあってすべてが顔料の効果を綿密に計算しつつ描かれておりまさに色彩の協奏曲ともいうべき畢生の大作であった。
でそれから『動植綵絵』に『老松白鳳図』っていうのがございますけれども少しアニメっぽい顔になるんです。 私はディフェンディングチャンピオンですから。 神田さんは美術品とかどうなんですか？学生時代。 今回似鳥美術館のご協力のもと館内に展示されている美術品を用いた目利き問題を出題。 最終的にいちばん多くのポイントを獲得した人が似鳥昭雄さんです。 似鳥美術館の創設者にして株式会社ニトリホールディングス代表取締役会長似鳥昭雄さん。
さあディフェンディングチャンピオンの今田さんはＣを選びました。 ここにありますステンドグラスすべてアメリカのジュエリーブランドとして有名なティファニーの創業者チャールズ・ルイス・ティファニーの息子ルイス・コンフォート・ティファニーのガラス工房で作られたものであります。
谷文晁は？１，２００万とか。 さあそして現在トップの神田愛花さんもＢです。 ３人とも伊藤若冲を選んだが…谷文晁がですね３，０００万。 伊藤若冲が３億円。 戦前の評価でいうとやはり谷文晁のほうが知名度も高い。 で最近になって伊藤若冲が非常に注目をされ始めた。 そばにある横山大観の絵と比較しながらという発想ですね。 それでは神田愛花さん解答オープン！偽物ほお。 本物！あ～そうかぁ！本物かぁ！え～？さあ今日初めて間違いました神田愛花さんです。
やっぱり今田さんと一緒で画力が圧倒的だなというのと大観の字をあの木の間に入れるのもなんかおしゃれだなと思って。 今田が本物と予想した横山大観の掛軸。 近代彫刻の父と呼ばれたフランスの彫刻家オーギュスト・ロダン。 体中の筋肉を奮い立たせ人間の悲劇的な運命について永遠に考え続ける男の姿を表現したもので世界でもっとも有名な彫刻といえよう。 単純化された造形や荒々しい手の痕跡をあえて残す独創的な表現から浮かび上がるのは理想化された表面的な美ではなく人間の内面に潜む真実であった。
この表情はちょっと抜け殻のようになってしまっている一応右横にロダンっていうサインが入っているつまり悪質性をより際立たせ…。 芸能界目利き王決定戦ｉｎ小樽。 ちょっと…割れてて？早速東京都北区のご自宅へお伺いすると。 ところでお宝は何ですか？そのため保険金と見舞金が支払われたあと保険会社が保管。 でもあれなんか栄養のバランスもメチャクチャよさそうですね。 運送会社の責任ですよね？はいかなりの額をコレクターに支払ったそうです。 保険会社が。
１，０００年を超える磁器のふるさと景徳鎮には宮廷用の磁器を焼くための官窯が置かれこれは純白の肌に呉須で文様の輪郭線を描いた後その内側を上絵具で塗ったもので色彩もより一層華やいでいった次第に粗雑さが目立つようになった。 再開されたのは清朝第４代皇帝康熙帝の時代であった。 この時代の五彩は明時代を継承しつつも顔料の開発も進み黒の上に緑の上絵具を重ね塗りし深みを出すこともできるようになった。 清朝・康熙帝時代の五彩大皿である。 康熙帝時代の景徳鎮窯の作品に間違いございませんね。
４６０年頃より造営されたこの巨大石窟寺院は…当時中国北部を治めていた北魏の文成帝が国の威信をかけ造らせたもので皇帝即如来すなわち皇帝こそ悟りを開いた如来と同じ存在と考えみずからの偉大さを石仏に重ねたのである。 特に衣服は体の起伏を覆い隠すように厚手になり７世紀のはじめ唐王朝が大きく版図を広げると盛唐期第６代皇帝玄宗の時代に造営された敦煌の莫高窟では中央の如来の表情や中国唐時代の石仏で高さはおよそ４０センチ。
そのおかげか現在ベンチプレスの記録はいくらだったかというと…鑑定よろしくお願いします。 世代ですよねスタローンシュワルツェネッガー。 えっとあの…３食牛乳にプロテインパウダーを溶けるだけ溶かして…。 なんでしょう？まずクリソベリルキャッツアイ。 それから南洋真珠トリマリンファイアオパールです。 ファイアオパール…。 売り手の方の説明ではそのキャッツアイはバブルの頃にその方のお母さんが１，０００万円で購入したと聞いてます。 はいあの…キャッツアイは買取業者に一度持ち込みました。
異なる色を２色持ち合わせるバイカラーなども存在しなかでも中央が赤く周囲が緑色のものはウォーターメロントルマリンと呼ばれている。 依頼品は重さ１３．１２カラットで色はルベライト。 真珠は鉱物ではなく海と貝が生み出した有機物で古来より世界中の王侯貴族に愛され日本でも『古事記』や『万葉集』に登場している。 そして最後はクリソベリルキャッツアイ。 クリソベリルキャッツアイと呼ぶ。
実はどちらかの作品はこの番組アシスタントの片渕茜ちゃんが作りました。 その姿は極端にデフォルメされているがＢはデフォルメされたしなやかな裸婦どちらかは番組アシスタント片渕茜が作った偽物ホント見つからないんだよ。 今回協力していただいたのは美術の専門学校である鈴木先生の指導のもと棟方志功風の版画作りに挑戦。 代表作はホントに重要文化財に指定されているクラスの作家ですしはっきりいってどうですか今田さんご覧になって。
細い輪郭線と質感豊かな彩色が印象的な自画像。 よっしゃ～！もしズバリがいなかったら近似値でニアピンの方に３ポイント…。 え～っ！？本物じゃないんですか？本物じゃない可能性もある？うわっ複雑！「鑑定団」やってる…強み。 今田さん金額当てですからズバリなら６ポイント。 そして新たな目利き王は？え～っ！今田耕司惜しかった～！え〜っ！よってニアピンの今田耕司に得点がされまして結果…。 実際に描かれてる女性ですけれどもいわば自画像的な位置づけがされているものなんですよね。
大量の絵具を惜しみなく使い一気に描くと１９５４年身体と物質が触れ合うことで得られる生々しい感動に目覚めた瞬間であった例えばこの円すい状に立てた赤い丸太を内側から斧で切りつけその痕跡をエンドレスの絵画として鑑賞させるというもの。 こうした体を限界まで酷使して制作するアクション・ペインティングとの出会いがそれまで無意識で描いていた素足による絵画をさまざまな色彩を取り入れながらよりダイナミックで意図的なものへと発展させたこちらは１９６３年に制作された代表作の１つ。