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この番組のまとめ

ただ、日本でも使用を目指しているイギリスのアストラゼネカ社のワクチンをめぐり、接種後に血栓などの副反応が確認され一部、使用を制限する国も出ています。 1面には「アストラゼネカワクチン大混乱」との見出しが躍っています。 しかし、韓国でも接種後に血栓の症状が3例報告され60歳未満に対するアストラゼネカのワクチンの接種を一時的に見合わせる事態に。

それをイギリスの投資ファンド1社でできるとはとても思えないですからそこに当然、仲間として金融機関、投資家、それも日本の金融機関が入りますよということをここで言うということはこの外資規制をクリアしたいという意図がここに見えます。

感染研の送別会は緊急事態宣言が発令されていた先月18日に開かれ、職員など21人が参加したということです。 二度にわたる緊急事態宣言に伴い海外の工場の再稼働で技術者を派遣したり駐在員を帰国させたりするなどコロナ禍でのビジネス利用が増えていて成約件数はコロナ前と比べて10%以上伸びています。 イギリスでは13万人以上が新型コロナで亡くなっていて、収束までにはさらに最大で3万人増えると予測されています。

脱炭素社会の実現に向けて微生物のミドリムシを原料の一部にしたバイオ燃料を品質は軽油とほぼ同じで本来の価格は1リットル当たり1万円と割高ですが、試験販売の期間は通常の軽油と同じ価格で販売されます。 コジマはコロナ禍でも順調に利益を出していてその利益を元手に、きのう自社株買いを発表していました。 この自社株買いとは、文字のとおり企業が自社の株式を市場から買い戻すという意味です。 この自社株買い、企業の資金繰りに余裕がないとできないため、自社株買いの総額はコロナ禍で4割近く減少しました。

♪~ともに認め合い、ともに分かち合い♪~人とともに、人とともに♪~街は人とともにさて、山川さん、前半のニュースであったんですけどアストラゼネカ製のワクチンに関して世界で少し問題が起きていますね。 イギリスの場合はアストラゼネカのお膝元っていうのもあるので少し基準が緩くなってるのかなと。 接種後の血栓症の報告があるということですけどもこれ、ただ、日本は承認が遅れているだけに、そういった世界各国の動きを見ることもできる。