「昼めし旅」本日は九十九里浜の南に位置する千葉県一宮町でご飯調査。 「昼めし旅」サーフィンの町訪れたのは海沿いのすてきなカフェレストラン。 以前は東京のイタリアンレストランで働いていた小林さんご夫婦。 自宅の1階を改装しカフェレストランをオープンしました。 先ほど召し上がっていただいた春キャベツが残ってるのでそれと隣のいすみ市のすごくおいしいトマトを作るイシノさんっていう方のトマトがあるのでその春キャベツとトマトのパスタを作ります。
奥様が毎朝手作りするイタリアのパンフォカッチャ。 こちらがガーリックオイルで作った桜エビをのせたイタリア風のオープンサンドブルスケッタです。 六本木のイタリアンレストランでした。 これからもありがとうございました!続いてはこの時期美味しい春野菜を作っている農家さんの畑へ。 下が育つと葉っぱが今度枯れてくるのでそうしたら今度新タマネギで出すんですけどまだ肉厚で甘い葉っぱが美味しいんだそう。 この時期は葉タマネギ以外にもからし菜やチンゲンサイなどが採れます。
収穫を終えるとビニールハウスの中で野菜を箱詰めします。 野菜を美味しく食べてもらいたいとある工夫を。 自分が育てた野菜はどう調理したら美味しいのかレシピ研究も齋藤さんの日課。 すごい野菜中心ですけどよろしければどうぞ。 美味しそう!このあと葉タマネギのホイコーローに葉ニンニクを使った自家製ナムルが登場!サーフィンの町千葉県一宮町。 これに先ほどの葉ニンニク醤油とえっとあと…ごま油とごまを入れて…。 葉ニンニク醤油が相当いい役割なんでしょうね。 ひと品目葉ニンニク醤油を使ったナムルの出来上がり。
ナンプラーで炒めた大豆をのせ特製のドレッシングをかければもりもりサラダの出来上がり。 紹興酒と豆板醤…甜麺醤を入れたら甘辛くておいしくなります。 葉タマネギとお肉にタレが絡まったら出来上がり。 出来上がりです。 またそれをなんか子どもたちにも伝えられるので子どもが小さい苗のうちにもこの野菜っていうのを全部わかってますしそれが大きくなって収穫して箱に入ってお客様のもとに行くっていう一連の流れを全部子どもたちに見せられるのでそういうのはすごいいい食育にもなるのかなと思いますね。 東京都茅場町の名店をご飯調査。
脂が多いフォアグラはフォアグラに塩・コショウを振りオリーブオイルを引いたフライパンで表面を焼きます。 オムハヤシのお味は?現在も日本全体の2割以上を占めるという名物のカツオとどうも!モノマネ芸人のというわけで早速これってでも勝手に入っちゃまずいよね。 聞いたことあります?キリバス?このあと太平洋の島国キリバス出身の肝っ玉母さんが作るまか不思議なキリバス料理が登場。 全国有数の水揚げ量を誇るキリバスは太平洋に浮かぶ大小33の島々からなる人口11万人ほどの…。
マグロの切れ端や筋の多い部分を細かくたたき白味噌で和える。 めかじきのとろとろ丼とはコラーゲンが多く含まれるメカジキのヒレの部分を醤油ベースの特製ダレでじっくり煮込んで丼にのせたもの。 こうしてマグロとメカジキの豪華二色丼のできあがり。 さて日も傾いてきたので先ほど焼津漁港で出会ったキリバス人漁師さんたちをお世話するエビトアさんのもとへ。 まずは焼津漁港に水揚げされたマグロと合わせまぜていきます。 昆布出汁って書いてる。 昆布出汁。 昆布出汁?開けて。 昆布出汁入れるの?そう。
一般的なバナナと比べて果肉が硬く生では食べられないため加熱調理する必要があるんだそう。 南国のキリバスは美味しいよ。 マジで?こちらキリバス人の大好物だという他にもマグロの切り身をココナッツミルクとカレー粉などで和えたものも。 というわけで遠いふるさとの味キリバス料理が出そろいました。 しばらく東京で暮らしていましたがキリバス人の漁師さんたちから手助けしてほしいという連絡をもらいご家族と離れ単身焼津へ。 あとはろ過すれば純度100%黄金色に輝くハチミツが完成。