本日の「昼めし旅」の舞台は埼玉県北部に位置する深谷市。 あっ渋沢栄一？ここにも。 こっちにも渋沢栄一？至るところに渋沢栄一の名が。 そう深谷市は２０２４年に新しくなる１万円札の顔に選ばれたこともあり町は渋沢栄一一色。 そこで今回は埼玉県深谷市で渋沢栄一が食べたであろう名物料理を堪能しつつご飯調査とまいります。 渋沢栄一さんは農家のご出身だったんですって。 でもやっぱり早速深谷ねぎ農家さんに会いにいきましょう。 本日はまずは収穫真っただ中の深谷ねぎ農家さんの元へ。 深谷ねぎの栽培が始まったのは明治３０年頃。
渋沢栄一生誕の地埼玉県深谷市へ。 深谷ねぎ農家の山口さん家でご飯調査中。 学生や力仕事をしているお客さんが多く奥様がオススメする地元の野菜を使った野菜炒め定食。 山梨のほうとうは江戸時代前期から作られはじめたといわれ幅広麺とカボチャなどの野菜を味噌仕立てで煮込んだもの。 実は深谷の煮ぼうとうも同じ時期に作られた料理なんです。 どんな料理なんでしょう？やっぱり深谷ねぎは欠かせないんですね。 江戸時代前期関東では醤油蔵が多く手に入りやすかったことから山梨の味噌味とは違い醤油味になったんだそう。
このあと地元人気店の深谷ねぎの激辛まかないが登場。 埼玉県深谷市。 ご主人今はどんな作業されてますか？井上さん辛いものが大好きで基本まかないは辛めの味つけ。 目指す世界一の桜並木道は書いてあります。 「世界一の桜並木」。 世界一の桜並木…。 百沢地区と枯木平地区を結ぶ１０ｋｍほどの県道沿いにオオヤマザクラおよそ６，５００本が市民の手によって植えられています。 桜並木道があるのは岩木山の麓標高２００ｍ～４５０ｍ地点。
テレビ東京で旅の番組でして登山やウォーキングを楽しむ山の会の皆さん。 いや～！ショック。 これはちなみになんですか？マスカット？シャインマスカット的な…。 ショック！すみません突然お伺いして。 恥ずかしいですか？どこさ映るの？テレビ東京です東京の。 へぇ～！ご夫婦は秋田から車で１時間以上かけて来るほどお気に入りでゴールデンウイークだけで３回目。 近くに民家も店も見当たらず１キロほど下り午前中に立ち寄った茶屋へ。 イワシの焼き干しはお店の名物津軽そばに使用。 おいしそう！ツルツル！津軽地方伝統の津軽そば。
ふ～ん…うわっ！メッチャおいしい。 メチャクチャします！でも全然苦くないですね。 およそ１０キロにわたる世界一の桜並木道。 お散歩にはメッチャいいですね。 すごい！石もメッチャある。 え～っ！すみません今テレビ東京で旅番組のロケをしておりまして。 お兄さんはここの息子さん？でもメチャクチャ確かにお金持ちのお庭にあるような…。 メッチャ広くないですか？えっ！これも売ってます？手が込んでいるだけあってなかなかのお値段ですね。 世界一の桜並木道でご飯調査中に見つけた桜の木。
一緒に暮らしているご主人のご両親は本日留守。 世界一の桜並木道をワンちゃんとお散歩。 あ～っすご〜い！きれ～い！わぁ…すごい！ってことは結構ここって標高高いんですよね？タラの芽！嬉しい！もっと大きい畑に行けばいっぱいあるんだけど…。 あとはタラの芽？あとへぇ巣もぐり卵？いったいどんな料理なんでしょう？まずは昨年秋に畑で採れ冷凍保存していた枝豆を細かく刻みます。 同じく冷凍保存していた嶽きみと混ぜ合わせてかき揚げに。 結構小麦粉を入れて…。 小麦粉入れて水気ちょっとだいぶ水気ないようにして…。