この街発祥でいまや全国区となった佐野ラーメン。 今回佐野市にやってきましたけどもなにやら今…。 まずはめんめん街道の前に佐野あったぶんあの赤いのぼり…。 グリルこみやさんに佐野ラーメン?はぁ。 本日はおよそ40軒の麺類を扱う店が地元の食文化を全国に発信しようとアイデアを凝らしたオリジナルメニューを出しています。 あれは誰のですか?あれは孫用にファッションで。 ファッションで?ファッションでつけといたんですけど。 この決断に当時妻二三代さんは大反対だったそう。
妻二三代さんも一緒に店舗の横にあるご自宅へ。 楽器部屋はよく遊びにくるお孫さんたちの遊び場にもなっています。 ご近所に住んでいる娘さん親子はたまに昼食を一緒に食べるそうです。 西谷さんじゃないんですか?そこもメリハリが。 冷凍できちゃうので朝ちょっと解凍お昼食べるのに解凍しておいたんですけども。 豚肉に火が通る前に野菜もフライパンに。 これはもう結構豚丼肉丼は定番メニューですか?いろいろ。 味付けは臨機応変に。 佐渡特産の海藻ギンバソウはポン酢でいただきます。 趣味多いですよね。
うま~い!えっ!ジャガイモと合いますよね。 醤油で炒めたジャガイモとねぎが子どもたちのおやつがわりでした。 明治時代より伝わる大根そばは佐野の名物料理。 佐野に店を構える以前はそばと鉄火丼が味わえるボリューム満点のセットメニューも人気。 おぉ~!なんですかこれは?ベロベロうどんです。 ベロベロ。 ビックリしましたベロベロっていうんですね。 ご主人が考案したのがこのベロベロうどん。 するとまさにベロベロという表現がピッタリな独特の食感が生まれるのだそう。
ベロベロや!うどんっていうだけあってモチッはあるんですけどツルっていうよりもベロベロっと。 これのどごしでベロベロですか?そうですねなんでこういうのを作ったかっていうとこんにゃくの刺身こんにゃくっていうのがありますよね。 女性の方と?女性の方がベロベロっておもしろいんじゃないのってつけてくれたんです。 幅広で薄いモチモチしたベロベロうどんが人気の店おそばのすいとん?そうです。 曹洞宗の総本山永平寺へ。 なんとも荘厳な雰囲気に包まれた鎌倉時代から福井県に建つ永平寺に来ております。
あの今ですねこの福井県が油揚げの消費量が日本一だっていうことで…。 そうですか!ご主人もやっぱたくさん油揚げ食べます?作る工場といいますかお店とかも結構多いんですか?いいっすねいいっすね。 今回の「昼めし旅」は油揚げ消費量日本一福井でご飯調査。 店員の吉田さんは映画で活躍する金子さんのかわいさにハマり大ファンに。 お~!いやこれパッと見油揚げと思えないですね。 ここでお店の方になぜ福井は油揚げの消費量が日本一なのか聞いてみると…。
谷口屋さんのメニューは奇をてらったものではなく信仰のあつい土地柄から発展していった精進料理の考えを基礎としたもの。 お豆腐をいかにおいしく食べるかを突き詰めた結果独自のメニューが誕生したそうです。 ふだん家庭ではどんなふうな料理食べてます?油揚げで。 こちらで豆腐の販売もしてるんですか?なぜ豆腐屋さんをやろうって思ったんですか?これ。 豆腐作りに欠かせないおいしい大豆と水がとれるとあり2006年農家をしながら油揚げなどを販売するゆいファームをオープンさせました。
今油揚げ焼いて…。 やっぱり奥様もここのお揚げさんが一番ですか?油揚げなんか長方形のイメージですけどね。 油揚げのレシピを考案し冊子にまとめ500円で販売。 ご飯とコンブそして味付けした油揚げを入れ25分火にかけます。 ご主人が買ってきた青大豆の油揚げ。 冷蔵庫から取り出したのはまた別の油揚げ。 油揚げパーティーという名のとおり油揚げ料理が5品並びました。 どちらも油揚げと大根おろしを使っていますが違った味わいが楽しめます。
そういう意味でも奥様方が新しいレシピを集まって考えてるっていうのもあるんですか?日本一消費量が多い理由は福井県の方々が市内で行われた9会場のうちの1つにおじゃま。 すみませんテレビ東京なんですけれども。 すみませんテレビ東京なんですけど。 テレビ東京なんですが。 東京で働く姉由希さんもお祝いのため帰省中。 麻婆豆腐は両親が共働きだったため小さい頃に覚えよく作っていたそうです。 そうだってほら予定日より2か月早く生まれた志織さん。