この番組は最前線で活躍する経済ディレクターがみんながイラッとする不満に鋭く切り込む経済バラエティー。 その悲劇の裏に納豆業界をめぐるある大きな金脈が眠っていた。 液体小袋のイラッと問題を取材するのは…。 液体小袋は思った以上に私の場合は…。 独自に開発したオリジナルブランドの納豆の数々。 そうイラッとを解消したメーカーがあるのになぜいまだに飛び散る小袋は市場から消えないのか？真実を突き止めるために小山はカギを握る三重県のあるメーカーへと向かった。
自分たちの大切な高級化粧品を夫や彼がこそこそと使っている。 女性をイラッとさせる男性コスメ問題。 男性コスメで経済は動くのか。 コロナ禍で化粧品全体の出荷額が減るなか男性の化粧品の購入額は急増している。 あの有名なＴＳＵＢＡＫＩの生みの親でもありこれからこの会社で男性コスメブランドを一気に成長させていく計画だという。 取材を進めてきた北條ディレクターだがファイントゥデイ資生堂の研究所を直撃した。 男性は毛穴が大きく油分が多いのでコスメ作りが難しい。
そもそもなぜ日本の家電は多機能になっていったのか？多機能の正反対シンプルな機能の家電を武器に急拡大を遂げてきた。 その疑問を多機能家電を開発する超大手メーカーに直接ぶつけるためだ。 多機能オーブンレンジ開発のための調理実験が行われていた。 いったいなぜメーカーは多機能家電を作り続けるのか？こちらが調理実験室になります。 かつてパナソニックで多機能家電の元祖ともいえる商品を企画した人物。 それが家電業界に大革命を起こしたというこの炊飯器だ。 この１台が多機能炊飯器の原点となった。