昼めし旅【新潟・老舗酒蔵のぽかぽか(秘)粕汁▽茨城あんこう鍋】

戻る
【スポンサーリンク】

この番組のまとめ

茨城県ひたちなか市では評判の鮮魚店ならでは今が旬のあの高級白身魚の刺身に本日は新潟県長岡市で「昼めし旅」。 日本三大花火大会にも数えられるほどおぉ広い。 越乃景虎という銘柄で27種類の日本酒を製造しています。 酒造りに使う水は酒蔵から10kmほど離れた場所で湧き出る杜々の森湧水。 更に同じく雪の下で寝かせた地元産のニンジンとみんなひと口くらいにしておくと食べやすいかなと思いまして。 食材はすべて新潟産という粕汁の出来上がり。 これを地元で採れたタケノコと一緒に湯通し。

こちらのお店で売っている長岡の名物とはいったい?油揚げ!油揚げ屋。 まるで厚揚げのような分厚くて大きなそんな自慢の油揚げを注文してみることに。 長岡市の名物栃尾の油揚げを作るお店の社長大橋さんのご飯を拝見。 油揚げに味が染み込むまで煮込めばクリーム煮の出来上がり。 キャベツにニンジンタマネギをカットしたら米油で炒めます。 油揚げの炒め物も出来上がり。 冬にぴったりのまずは油揚げのクリーム煮は?美味しい塩味もちょうどいい。

カツオと昆布の出汁に香り高い秘伝の味噌ダレを加えて作る春日ホテルのあんこう鍋は豊かで円熟した深いコクがありその評判の味わいを求めて全国からお客さんがやってくるんだそうです。 ホテルのエントランスにはワインバーがあり料理によく合うオススメのワインを常に100種類以上取りそろえておりこちらもとっても評判なんだそう。 それをふまえてどうですか?いやぁ生産量日本一を誇る茨城県のなかでも稲敷市の浮島地区で作られるものは浮島れんこんと呼ばれやわらかな食感とほのかな甘みが評判です。

ご飯を見せていただくのは27年前にタイから来日しレンコン農家に嫁いだご自宅の前にご主人が作業中だというレンコン畑へ。 すごいすごいレンコン今採ってる最中だ。 レンコンのハンバーグ!いいですね!皮をむいたレンコンは…。 先ほどよりもたっぷりのレンコンをすりおろしたらオイスターソースに醤油コショウで味を付けニンニクの香りが食欲をそそるレンコンたっぷりの肉団子。 更にスライスしたレンコンとキュウリカニ風味かまぼこをからしマヨネーズで和えたサラダも並びました。 まずはレンコンハンバーグから。

お話を伺った松浦さんは以前は建設会社に勤めながら野菜も作る兼業農家でしたが現在は退職し家族で食べるぶんの野菜を作っておりシャインマスカットや巨峰も育てているんだそうです。 ハハハハハ!最近ホントに。 大丈夫そうでした?ホントですか?ああよかった~!たいしたおかずはないわ。 味付けはスライスしたショウガと酒みりん醤油。 切り干し大根の戻し汁には旨味と栄養がたっぷり含まれているので水で戻さず煮込んでいくのがポイントなんだそうです。

普通にレストランに行って子ども用の椅子出てくるようなレベルですよね?これ。 続いては東京から電車と船を乗り継ぎ軒先につるされた干ダコが年末年始の風物詩になっています。 栄養豊かな海に恵まれた日間賀島は日本でも有数の天然トラフグの漁場として知られており島では比較的リーズナブルに楽しめるとあってそんな日間賀島でご飯調査スタート。 日間賀島の港にやってきました。 フグいるんですか?何フグですか?ヒガンフグ?いいですか?いいよ。 これヒガンフグ…。 これがヒガンフグっていう…。

生のタコは身をやわらかくするためあえて冷凍保存しておくのが日間賀島ならではの旬の海の幸が満載の合計9品がずらりと並びました。 愛知県日間賀島の漁師民宿で「昼めし旅」。 シラスの仕入れが終わったところで高橋さんの加工場を見学させていただけることに。 そして乾燥機にかけ水分を微妙に調整することでシラス干しなどの商品に加工しています。 皆さんで持ち寄ったという食材は?これ何ですか?サバ?あっサバフグ。 毒がないんですか?サバフグはどうするんですか?まずは高橋さんが獲れたてのサバフグをさばいていきます。