昼めし旅【埼玉ときがわ町…老舗旅館のこだわり過ぎる(秘)おにぎり】

戻る
【スポンサーリンク】

この番組のまとめ

町のおよそ7割が山林という自然豊かな土地では林業が盛んで木工所が点在。 温泉スタンド!?更に私がこれから大根をこぎます。 今何収穫されてたんですか?それにしても立派な大根ですよねこれ。 すごい!仲よく農作業をしていたのは町田美喜雄さん慶子さんご夫婦。 三浦大根は煮物にしても煮崩れしにくいなどさまざまな料理に向いているということで20年ほど前から家庭菜園で育てているそうです。 三浦大根をこぐにはある道具を使うということで…。 重い!採れました三浦大根立派!他にもネギやちぢみほうれん草などを収穫。

血液検査などをする臨床検査の会社に勤務していましたがつい先月定年退職したばかり。 ご夫婦仲よく一緒に作る今日のまかないめしは?高菜や大根!家庭菜園の野菜をふんだんに使ったまかないめし。 そのメニューは?高菜のおにぎりと高菜の巻き寿司。 ご主人は自他ともに認める大の高菜好き。 定年退職後は高菜おにぎりを作りすぎて家族が飽きてしまい誰も食べてくれなくなったとか。 まずは高菜を…。 酢飯に高菜の芯をよく混ぜ合わせます。 ちょうど寿司酢とリンゴ酢のバランスがちょうどいいかな。

今までは年間観光客の方っていうのは本当に2組くらいしか来なかったんですね。 「カフェギャラリー」って書いてますね。 へぇ~!福田さん自作の椅子に座りながらコーヒーやお茶を楽しめるお店。 福田さんこだわりのロッキングチェアは1脚4万円から。 素材になる木を見てからデザインを考えるため同じ椅子は1つもないといいます。 子供のころからプラモデル作ったりカフェのテラス席からは清流都幾川を望むことができます。 独学でカナディアンカヌーを製作。 カナディアンカヌー。

この日はたまたま知り合いの猟師さんからイノシシ肉をおすそ分けしてもらいました。 これはあったまりそう!というわけでイノシシ肉で作ったけんちん汁が出来上がりました。 イノシシの肉が淡白なんでサッパリしてます。 うんおうどんものど越しがよくてイノシシ肉全然脂っこくない感じが大好きですし全然嫌味がないです。 先ほどのお話もありましたけどこの年でこんなに生き生きと楽しく人生を謳歌してる方のもとで働いたら自分も何か得られるんじゃないかっていうホントにこの10年間体力全然落ちてませんし自分でも不思議なくらい。

磯部煎餅は百々枝さんの叔父大手萬平さんが考案。 鉱泉に含まれる炭酸ガスのおかげで生地に細かい泡ができとろけるような焼き上がりになるんだとか。 鉱泉自体にほのかに塩味がついているため味付けは必要ないそう。 トロットロの鉱泉豆腐に鉱泉でゆでた豚しゃぶ更に鉱泉で炊いた玄米とすべての料理に磯部温泉の鉱泉を利用しています。 鉱泉で炊いた玄米お味はいかがでしょうか。 今後も鉱泉を使ったおいしいお煎餅を焼き続けてください。 よし!袖ケ浦市で寒玉キャベツを育てる農家阿部さんの本日のお昼ご飯は?お肉と勘違いすると思います。

焼き目がついたらオリーブオイル岩塩コショウで味を調え…。 黒いキャベツカーボロネロケールの一種カリーノケールロッソをカット。 こちらが本日の野菜のうまみが詰まったソルトスープ。 続いて野菜のうまみが詰まったソルトスープ。 奥様のベーグル好きが高じてこれまでなんと100種類以上のオリジナルベーグルを開発。 こちらはお店で使っているものでひき肉とトマト缶タマネギニンジンそしてシイタケを合わせたもの。 更にこちらはミネストローネなんですがふじみ野市でパン屋さんを営む小野さん夫婦にご飯調査。