本日は茨城県大子町で「昼めし旅」。 奥久慈の大自然に育まれた食材の宝庫として知られておりなかでもこんにゃくを乾燥させた伝統食材凍みこんにゃくが今の時期旬を迎えています。 おじゃましたいと思いますじゃあ行ってみましょう!江戸時代からこの辺りの地域で保存食として親しまれてきたという伝統食材凍みこんにゃく。 地元のブランド地鶏で作る人気旅館のアイデア満載のまかないが登場。 茨城県大子町での「昼めし旅」。 お世話になるのは手作りこんにゃくや今では貴重な凍みこんにゃくを製造している袋田食品。
出汁汁に醤油とみりんと酒と上白糖。 続いてはそして時短で仕上げたこんにゃくと大根の煮物は?もう凍みこんにゃくは食材の万能選手ですね。 それは何ですか?奥久慈りんごで作った美紀さん特製のスイーツ。 奥久慈りんごを使ったオリジナルスイーツの出来上がり。 シンプルタイプ?指輪を広げて「結婚してください」って。 お次は常陸大子駅のすぐそばある名物が人気の玉屋旅館へ。 家庭的な雰囲気が人気の宿です。 1位に輝いたこともあるという奥久慈しゃもを使った…。 まずは大量のタマネギを鍋へ。
はいこれも全部自家製です。 うわぁうまそう!奥久慈しゃもの親子丼。 ブレンドするってこと…。 なんでこれはいろんな種類のものをブレンドするんですか?やっぱりコクがそれぞれ特徴がありますでしょ。 この日はカレールーを合計4種類ブレンドして使います。 奥久慈しゃもの皮でコクを出した寒い冬にピッタリの具だくさんのけんちんうどんに。 そして気になる奥久慈しゃもの皮を使ったけんちんうどんは。 続いては神奈川県横浜市で「昼めし旅」。
高校を卒業後にDJを始め28歳で単身ニューヨークへ。 現在は週末に横浜や銀座で活動しDJ農家として人気なんだそう。 小麦粉の代わりになるんですか?代わりになる。 小麦粉の代わりにオートミールを使うことでもっちりとした食感になるんだそう。 じゃあお好み焼きに入れてもいいんじゃないっていう小麦粉の代わりにオートミールを使ったお好み焼き。 自家採れラディッシュと芽キャベツのピクルスも並びました。 どこで出会ったんすか?マッチングアプリへえ。
ロウロウっていうのはもともとのブランドコンセプトがっていうような…。 鶏のうまみが溶け出したスープにタイ米の一種ジャスミンライスを投入。 学校の帰りに?リアカーみたいなやつで作ってこれ中国醤油です。 炊いたジャスミンライスを皿によそいそこへお店で人気のメニューグラタンに使っている更にピザ用のチーズをたっぷりのせ…。 手早く作った鶏のうまみが存分に楽しめるチキン雑炊に甘めのキーマカレーと自家製ホワイトソースを合わせたうまいと。
お子さんも大好きなリンゴ入りカレーの出来上がり。 まずは長男の範昂くんも大好きリンゴ入りのカレーを。 タマネギとリンゴとお肉の相性がいいので意外と合うっていう。 スポーツクラブ?3代目がスポーツクラブのインストラクター?結婚してまもなくりんご園を継ぐことを確かに。 これが自称だけん日本でいちばん大きい湯葉がまっていうのを用意させてもらって500円で食べ放題?そうっす。 より一層湯葉の味が引き立ちますねラーメンスープだと。 お店で手作りした自慢の豆腐を加えれば元料理人ならではの特製キムチ鍋が出来上がり。
続いて湯葉の巻き寿司はいかがでしょうか?いちばん外側にあるから湯葉の甘みともちろん中のショウガとかもね味がまたこう入ってきてもう順々にうまさが増していく最高ですね。 こちらが今回お世話になる農家の岡田さん。 絶品農家飯が。 東京都三鷹市にある岡田農園でご飯調査。 岡田さんのアメリカンフットボールの元日本代表。 奥様の実家が代々農業を営んでおり結婚を機に婿養子として農家を継ぐことになったんだそう。 そのトウモロコシを使って…。 その他タマネギやブロッコリーなども収穫しいざ調理開始。
東京三鷹市の岡田農園でご飯調査。 アクセントにバルサミコ酢をかければ出来上がり。 そして炊き上がったトウモロコシご飯は…。 続いてカブのピザはいかがでしょう?お子さんにも大人気だというトウモロコシご飯は…。 岡田ファームさんの更にカットした鶏のもも肉とホワイトソースナチュラルチーズをまんべんなく敷き詰めます。 冬トウモロコシのほうが甘くて美味しいです。 うわ甘っ!そんな生でも美味しいトウモロコシをそこに硬めに茹でたリングイネを。