というわけで本日の「昼めし旅」最初の舞台は神奈川県南足柄市。 山の中で見つけたのは意外な超高級食材。 本日は静岡県との県境に位置する神奈川県南足柄市でご飯調査。 そんな南足柄市でご飯調査するのはこの方。 えぇ日本でコレが採れるの!?果たしてその正体とは!?本日は静岡県との県境神奈川県南足柄市でご飯調査。 世界三大珍味の1つとされる高級食材トリュフ。 しかし最近は日本で採れる国産トリュフが話題になっている。 わっカブトムシクワガタだと思って捕まえようとしたらスズメバチがこっちについてたんですよ。
その食材の質はミシュラン星つきレストランの料理人たちもうならすほど。 これはちなみに例えばこれはそのため冷蔵庫の中は常にトリュフでぎっしり。 油をひいたフライパンに鹿肉を入れ炒める。 トリュフうちで作ってるお塩ですね。 とってきてるトリュフをフリーズドライで乾燥させてるんです。 トリュフは肉との相性抜群。 そのトリュフ塩で鹿肉の旨みを存分に引き出す。 そこに山でとれた今が旬の菜の花を入れて軽く炒めれば鹿肉の菜の花炒めの出来上がり。 パスタに合わせる具材作り。
さわやかな香りと辛みが特徴でカンボジア料理ではよく使われる食材の1つ。 ホントにカンボジアがお好きなんですね。 続いてはカンボジアで食べたエスニックスープを再現した一品。 カンボジア料理エビのピリ辛炒め。 お家でカンボジア料理を食べてカンボジアを味わってるということですね?はい!そうです。 え~令和の時代に居候?続いては十条銀座商店街でにぎわう北区十条でご飯調査。 十条銀座商店街は160店舗以上のお店が軒を連ねる商店街。
ちょっとうちの銭湯の十條湯の特徴としては建物の中に喫茶室が併設してるんですよね。 おじゃましたのは創業から50年以上続く銭湯十條湯。 これももらったものなんですか?横尾忠則さんが描いたやつなんですけど東京のお風呂屋さん全店舗かな昔配ったみたいでそこもやめちゃうときにもらっていいですかって言ってなんかホントにもともと物置な感じの部屋ですけど。
やっぱりタケノコ入れると食感とか…。 なんと餃子に入れる白菜を魚用のグリルで焦がす。 そこへつなぎの片栗粉を加え更にゴマ油を入れ慣れた手つきで餃子を包んだら油を引いたフライパンの上にのせ5分ほど蒸し焼きにする。 番頭の湊さんの大好物タケノコと焦がした白菜が入った餃子。 タケノコのコリッとした食感もクセになるひと品。 女将さん定番の味大きめにカットしたジャガイモのホクホクとした食感がたまらないじゃあいただきます。 女将さんのね餃子最高にうまいですよ。
大山鶏のかしわ天と半熟卵の天ぷらは打ちたてのうどんとの相性抜群。 それでずっと若いときから将来カメラマンずっと70~80まで続けられるとは思えなかったんで将来は違う仕事をと思ってずっと考えてうどん屋をやりたいなということでうどん屋を始めたんです。 絶対まねしたくなる絶品肉団子スープが登場。 大都会新宿御苑の近くにある人気うどん店切麦や甚六のお昼ご飯を拝見。 肉団子のタネができたところでお店のかけうどんに使っている出汁を火にかける。 更に菜の花をトッピングすれば特製焼うどんの出来上がり。
続いて大山鶏にとろろやショウガなどが入った肉団子スープのお味は?おいしいですねしっかりした味…。 大きな波と風のなか漁師さんの船に同行!狙いはイセエビと並ぶ町の名物!果たして大漁となるのか!?うわ~出てきた!千葉県いすみ市の漁師さんにご飯調査。 こちらは今回ご協力いただく漁師の小林さん。 小林さんがおこなう伝統のタコつぼ漁はプラスチック製のタコつぼに貝をエサとして仕掛け…。 午後1時半漁を終えたところで小林さんのご自宅へ。 小林さん一家は4人家族。
トマト煮の出来上がり。 まずはドレッシングから。 すりおろしたショウガとニンニクに加えるのはナンプラー。 更に市販のスイートチリソースも加えレモンを搾ってよく混ぜ合わせれば特製ドレッシングの出来上がり。 用意したのはスペアミントと甘みのある爽やかな香りが特徴のハーブディル。 特製ドレッシングをかければ出来上がり。 というわけでこちらがパクチーやハーブ鶏ひき肉を合わせたエスニックサラダはスイートチリソースとナンプラーをきかせたドレッシングがクセになる。 普通のワサビ醤油も作ってよ。
4人家族の田中家。 息子の志門くんは本格的にサーフィンを習っておりお昼までレッスンを受けているという。 志門くんがサーフィンに専念できるよう海に近いこの場所に建てたんだそう。 食材は千葉県産のものが中心。 明神下店の名物が煮干しと汁なし坦々麺を合わせたこちらの九十九里の煮干しを使った特製ダレに自家製ラー油やスパイスをブレンド。 しかもこの「にぼたん」昨年開催されたRamenグランプリの一部門で優勝を果たし今年…。 そう実はご主人菜の花と紅菜苔も加え一気に炒める。