本日の「昼めし旅」は豪雪地帯の銅山川の近くには19軒の風情ある温泉宿が並びちょっとスタッフさんの頭撮れます?積もってるんですよねこれ。 地元を盛り上げようと斉藤さんが作ったオリジナルマスク。 ではお約束してるね旅館があるのでほぅ「日本秘湯を守る会」ここかな?まず雪おろしにもびっくりしましたバンバン…。 全部屋?全部屋。 何部屋くらいあるんですか?12部屋です。 信楽焼の浴槽に源泉かけ流しの貸切風呂も人気です。
最高!それでは旅館の雪おろしをする職人さんが宿でお昼をいただくということなので今回はそのまかないを拝見。 職人の皆さんは女将が作るまかないを毎回楽しみにしているそう。 大体女将が作られるんですか?は~すごい。 ふだんはじゃあ料理されてるってことですよね?板長ってことですよね?そうです佐藤板長。 女将の横山秀穂さんは山形市出身。 赤ワインを使って味に深みが増したところでハンバーグの出来上がり。 愛情たっぷり女将めしラストは…。 女将の気持ちもこもったまかないがテーブルいっぱいに並びました。
同級生の地元大工さんやスタッフと共に自ら内装工事も行いました。 とまとタンメンって何ですか?これはそのトマトはそのトマトを…今はもう収穫時期じゃないんですが地元のへぇ。 冬季限定で出しているとまとタンメン。 きっかけは14年前大蔵村で食べた十割そばでした。 本日はこの時期3mもの雪が降り積もるえっ!契約農家から仕入れたものです。 トマトは酸味と甘みのバランスがよく濃厚な味。 それ何ですか?これがオリジナルのえっと…。 オリジナルってことは…。 オリジナルうん。
そして近年ジビエ料理が盛んで専門店が10店舗以上も。 本日は約束していたのはスペイン料理店るびーな。 もともとずっとジビエ料理のお店というかメニューにはジビエ料理入ってたんですか?そうなんだ。 オリンピックがこの伊豆市で…。 伊豆市では東京2020オリンピックを前にこれまで多くの自転車競技の国際大会が開催されました。 その都度オリンピックメダリストや世界トップクラスの選手たちが海外選手をうならせるご夫婦の昼ご飯。 今日はやしろさんのために店で人気のジビエ料理を見せていただけるそうです。
サフラン。 サフランです。 クロッカスって花があるんですけどスペインに。 サフランを入れ5分煮詰めていきます。 パエリアといえば魚介類を使うのが一般的ですがこちらではシカ肉を使用。 48歳のとき長年勤めた大手飲料メーカーが遅咲きのシェフが次に作るのはスペインの郷土料理チリンドロン。 チリンドロンの具材はえっ!なかったですか?ダイストマト。 チリンドロンどういう味なんですか?サフランの香りのねすごく香りが効いてそれが肉に染み渡っててねすごく柔らかくて。 スペイン料理の魅力って何ですか?要するに…。
ビックリ!なんと母康代さんは現役の猟師。 いやぁ自分が猟師になるって思ってました?どんな料理を作るのでしょうか?あっそれ丸ごと入れちゃうんだ。 イノシシのミートソース。 今度はイノシシの肉でパスタに合わせるミートソース。 駆除させていただいたら粗めに角切りにしたイノシシ肉を火を通したタマネギとニンジンと炒めます。 イノシシの脂身は甘く酸味のあるトマトと相性がいいそうです。 アナグマちゃん?アナグマ料理って何!?猟師で週に1回はジビエ料理を食べているという野田さん家におじゃま中。