イラッと経済~身近な不満の裏に潜む「儲け話」を全力取材!〜

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この番組のまとめ

妻の裕子さんを日々悩ませているのが大量の洗濯物。 ただこれ長年改善されてないってことですからこれはビジネスチャンスがあるんじゃないでしょうか。 4人分1日50枚以上の洗濯物をたたむ時間は30分を超える。 ディレクターとして世界の過酷な現場を取材してきた男がものをたたむっていうのはやっぱ同じレベルです今。 彼もまた過去の取材の経験から洗濯物をたたむ不満にビッグマネーを感じていた。 高性能カメラで服の形を認識しロボットアームで折りたたむ。

ここはクリーニング業界向けの自動プレス機などを製造している会社。 あっこれですか?テレビ初取材夢の全自動折りたたみマシン。 あとはベルトコンベヤーに乗せ重力を利用して無理なくたたむ。 では家で洗濯物を自動でたためるのは何年後なのか?NECでロボット掃除機の開発に関わった多摩美術大学の武正学科長は…。 こうして取材を終えようとしていた北條に突然1本の電話が。 到着したのはにぎわう高速のサービスエリア。 イライラの現場は早速利用者に聞き込み。

多くの人の時間を奪い不満を募らせるトイレの長居問題。 しかしトイレはトイレの長居を助長してしまうのではないか。 不潔で居心地の悪かったトイレ。 え~っ!?進化を続ける居心地のいいトイレが皮肉にもトイレのこの扉の向こうでも…。 エアーノックの導入で20分以上トイレに滞在する人がなんと4割以上も減ったという。 そんなトイレの待ち時間解消システムで注目されるバカン。 この企業が開発したのは便座を手前に傾けることで長居しづらくするトイレ。 開発のきっかけは社員たちのトイレでのあの行為だった。