日本経済を直撃したパンデミック新型コロナウイルス。 まん延防止期間中時短営業を余儀なくされ売り上げを落としている居酒屋。 肉食が多くなったニッポンで魚や野菜のヘルシーな料理を出していくという。 一つは主力のそしてもう一つはキリンが手がけるクラフトビール新しくなったクラフトビールを柱に打ち出したのだ。 クラフトビールは職人がこだわり抜いた手作り感のあるビール。 クラフトビール戦略の拠点を作っていた。 提供するクラフトビールは16種類。 イチオシは新しくなったスプリングバレー豊潤496。
クラフトビールならではの試行錯誤。 キリンは出来上がった新しいクラフトビールを品評会などに積極的に出品。 キリンから見ればライバルだがその用件とは?京都に10社あるクラフトビールのブルワリー。 それぞれが京都産の材料だけを使い個性的な味わいを作ってクラフトビールを盛り上げようという企画。 しかし大手のキリンと一緒にやることに抵抗はなかったのだろうか?地域との連携はどんなうねりを生み出すのか?彼は今社運をかけたビッグプロジェクトのリーダーを任されている。 アサヒの看板商品スーパードライのリニューアル。
日本航空JALのキーパーソン客室乗務員の山内聖美。 現在の肩書は地方の隠れた魅力を伝えるあまり知られていない名所を探し出しては旅行者向けSNSで発信。 JALを利用する観光客を呼び込むのが役割。 JALふるさとアンバサダーは客室乗務員が希望する地方に移住するところから始まる。 そこで新たな観光資源を発掘したり商品を開発し地域の活性化を促すのだ。 クラウドファンディングなどを活用し資金を集めついに酒蔵建設が実現したのだ。 米糠を使った商品開発を進めるため嬉しいですホントに。