小田原の魚を知り尽くしたプロだからこそ知る絶品の地魚とは?本日は神奈川県小田原市で「昼めし旅」。 小田原といえば日本百名城の一つ小田原城。 相模湾で水揚げされた鮮度抜群の地魚が自慢。 神奈川県小田原市の老舗鮮魚店でご飯調査。 伺ったのは明治44年創業魚國商店。 大学卒業後40年以上鮮魚店一筋。 相模湾はおよそ1,500種類もの魚介類が住む魚の宝庫なんだそうです。 小田原沖の定置網で朝とれたばかりのウマヅラハギ。 小さい魚を大量におろす鮮魚店の店員さんには必須のスキルなんだそう。
え~!15年ほど前近隣の農園で食べた原木栽培シイタケに衝撃を受けプログラマーから一転シイタケ農家に転身したんです。 神奈川県小田原市のシイタケ農家さんのご飯調査。 一寸木さんの原木シイタケで作った干しシイタケをおよそ10日間かけて水で戻し濃厚な旨みを抽出した戻し汁を加え…。 じっくり煮込んだらシイタケとサトイモのピリ辛煮のできあがり。 ほどよい食感が味わえる1cm角に刻んだ生シイタケと一緒に火にかけたらシイタケドレッシングのできあがり。
更にブラックビーンズと呼ばれる旨みをプラスする中華調味料にニンニクとしょうがでタレ作り。 そして日本酒で炒めたひき肉に醤油砂糖水を加えます。 実は家庭でも簡単に麻婆豆腐をおいしくする裏技があるそう。 もうプルプルの麻婆豆腐に仕上がります。 豆腐は塩を溶かしたお湯で一度茹でると豆腐自体の水分が抜けるためタレの味がよく絡むのだそう。 続いて醤油塩ショウガニンニクで下味をつけます。 片栗粉と小麦粉を混ぜた粉にうちは炭酸水入れてますね。 食感をカリッと仕上げるため衣に炭酸水を混ぜるのだそう。