現在 日本にある前方後円墳の数は巨大古墳にまつわる さまざまな謎から日本列島その夜明けの時代に迫ります。 今度は 大阪平野で巨大な前方後円墳が造られるようになります。 海に近く 大山古墳がある「百舌鳥古墳群」と内陸の「古市古墳群」。 大山古墳を飾りたてるためその周囲に 3万本も並んでいたという円筒埴輪。 古墳時代 当時の方法で円筒埴輪作りを再現してもらいました。
中学生の頃 親父がですね仁徳天皇陵古墳をこれはですね やはり 当時の東アジアの国際情勢の大きな変化ですね。 日本と朝鮮半島の古墳を比較研究する考古学者の…高句麗に対抗するため百済が造ったものが残っています。 実際 奈良の古墳の出土品が祭祀用のものが多いのに対し百舌鳥・古市古墳群では鉄の品へ一変します。 古墳の途方もない大きさから高句麗は 背後に倭の強大な軍事力を感じ取り攻撃を思いとどまったのではないか。 5世紀 大阪平野に突如現れた巨大古墳群。
百舌鳥・古市古墳群から北東に 700キロ。 大阪・堺市の歯科医…つまり ヤマト政権と同盟を結んだ地域は同じ形の古墳を造ることを許可されます。 その実例が 百舌鳥・古市古墳群から南西に 500キロ離れた宮崎県の「西都原古墳群」にあります。 あちらに こんもりと小高くなった森が見えますけれどもあちらが九州最大の前方後円墳である「女狭穂塚古墳」になります。 仲津山古墳は古市古墳群にある前方後円墳。 ヤマト政権の「仲津山古墳」と宮崎の「女狭穂塚古墳」。