それぞれのメディアが向き合った未曽有の大災害。 フジテレビからは災害時に報道の指揮を執る青木良樹さん。 業界の常識ではちょっとありえないようなメンバーである種 今 平時はライバル関係にもあったりするせいか何とも言えない緊張感が 何となくメンバーの間にあるんですけれどもラジオをインターネットで流したり それからGoogleの検索サイトと連携したり。 その災害時の避難に対して興味深いデータがあります。 大災害発生直後にできるメディア連携とはどのようなものなのか。
本当に 自分が取材して好きになった宮古市の町だったので それが山下さんメディアで働く人間にとってはかつて悲しい事故などもありましたけれどもやっぱりここはなかなか 被災地と向き合う上では絶対に外せないテーマだと思って今 井上さんが撮られたような映像をオンタイムで その時に出せなかったっていうことなんですね。 FMあおぞらの吉田さんは被災地である宮城県亘理町で自ら被災しながらも 地元の人たちに情報を発信し続けました。
あの規模の東日本大震災で亘理町の罹災証明はどういう手続きで発行されますというところをNHKが放送できたか。 そうですね もうあまりに広域の 超広域災害というのが東日本大震災であったと思いますのでそこまで細かなピンポイントのニーズに応えるっていうのは全国放送ではなかなか難しかったかなとは思いますね。 本当にずっと 最初 読み上げるだけでただ 青木さん今 報道機関に対して 個人情報を最近の自然災害では自治体が提供しないっていうケースも少なくないように思いますね。
吉田さん 改めて伺うことではないのかもしれませんけど被災地にとってはですよそれを流しているのがNHKであれ フジテレビであれYahoo!のインターネットチャンネルであれそんなの関係ないですよね。 キー局がローカルの素材を扱うんじゃなくて阪神・淡路大震災をきっかけに既に メディア連携を始めていまして伊藤さん ライフライン情報を協力して出す仕組みをもう始めているんですよね。 これ 一番 マスメディアが苦手なところでライフライン情報っていうのは。
まさに 我々は インターネットにおいて人が検索して 探してそれを届けるといったところが一番得意としているところですのでそういった情報を連携して頂くことによってインターネットではYahoo!を調べてもらう。 そういったものが検索の結果として出てきてそれが 例えば Yahoo!のサイトだったりNHKさんのサイトだったり地方のサイトであったりそういったところに情報がある。 発災したあとに求められた生活情報ですがYahoo!でも 検索データがあります。
そういう意味では「津波の衝撃映像は もういいので何とか地区の生活ライフライン情報を教えて下さい」。 今 言葉の中に「津波の映像は もういいので」っていう言葉がありましたけど吉田さん やっぱり そういう感覚ってテレビ復旧以降の話ですけどもお感じになりましたですか。 あるいは 今後10年目 20年目そういったタイミングでしっかり説明をした上で実際に日本で何が起きたのかこういう災害があったんだということを伝えるためにその津波の映像を使うということは考えていかなくちゃいけないというふうには思っています。
しかし 町の被害状況を県に伝えることはできずこの日の最低気温は マイナス3度。 この日 ようやく 県に被害状況を伝えることができてその3日後に支援のスタッフが到着しました。 そういった時に こういう場合にはどこがどこに発信してそして全体に広げるのかみたいなところが連携がとれていれば例えば地元ラジオのところにたくさんの声が寄せられているそれを その地元ラジオがYahoo!さんなりに届ける。 その時千葉県南部で空白地帯が出来たのが記憶に新しいところです。
ソーシャルメディア 今までTwitterとかを調査もしてるんですけども実は 非常にデマとか不確実な情報すごく多いんですね。 震災の時もそうですしコロナウイルスもそうですけどもこれは もう 被災地ですとか災害今 大変な状況に遭ってる地域からしか投稿させないですとか 実際にはいつでも投稿できる状態じゃなくて発信さえできないほどの深刻な被害を受けていた場合その場合はこのマップは空白になるわけですよね。
やはり発災時 まず命を守るということを考えた場合にはヘリの空撮映像の共有であるとかあるいは津波ということを考えればある地域に津波警報があるといえばそこの地域にある情報カメラはみんながとれるようにすればすぐに逃げてほしいという情報共有のためには一つのやり方じゃないかというふうに思いますね。 そういうふうにインターネットの先ほどの Yahoo!さんの取り組んでいる災害マップっていうのが実際に運用されてくれば私たちもネットが使えない人たちに向けてその情報を吸い上げてそうですね。