【土曜時代ドラマ】小吉の女房2(5)「お信、娘義太夫になる」

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この番組のまとめ

江戸の町には質素倹約 綱紀粛正を強行する改革の嵐が 吹き荒れていたのです♪~まあ よく出来ていること。 深川八幡の宮地芝居でさ。 宮地芝居は もういけやせん。 取っ払うって 江戸中の小屋をかい?へい。 役者も裏方も 廃業するか旅回りに出るしかねえってんで衣装や道具を始末してるんでさあ。 天下の中村座と市村座も日本橋の二丁町を追われてお取り潰しにならなかっただけマシかもしれませんや。 寄席や芝居小屋潰して誰が得するっつうんだい。 新門の世話でしばらく預かることになったからお前は 当分虎の道場に泊まってくれ。

もう 今夜からですか?島田先生に禅の修行をするよう言われたのでよい折ですから 道場で座禅を組みますよ。 素人の義太夫語りでやかましいほどだったわ。 私 以前 鶴秀師匠のところに稽古に通っていたんです。 どっかで見た顔だと思ったら あの子師匠の家で 下働きをしていたんですよ。 娘義太夫を 色を売る稼業のように言っていましたけど…。 お前の師匠は どうしたんだ?去年の暮れに 召し捕られたのか?役人が踏み込んできて… お師匠さん私だけ逃がしてくれたがね。

俺はな 江戸の町を こんな寂しいつまらねえところにしやがった連中にフレイヘイド フレイヘイドです。 新門の 頼んだぜ!承知しやした!名披露目の当日 招かれた客たちは人目に立たないように三々五々梅園に集まってきました文吉さんですね。 東西!このところ お聞きに達しまするは♪「はるばる」♪「ここに」「傾城阿波の鳴門」は 近松半二が書いた人気浄瑠璃です。 やめやめ やめやめやめ!娘義太夫は ご法度だ!お見回り ご苦労さんでございます。