職人たちのプライドをかけたたたかいが 今!始まる!いざベールに包まれた解体現場の世界へ!今回の舞台は 石畳の小径が入り組んだ…狭い路地に お茶屋が並ぶ舞妓さんと芸妓さんのまち。 ちょっと 解体現場 探してましてじゃあ その 弥栄会館ってどこら辺なんですか? 近いんですかね?あ そうどすね もうすぐそこどす。 このまま 舞妓さんに京都案内してもらいません?「解体キングダム」やから。 「舞妓キングダム」じゃないよ。 「舞妓キングダム」じゃないですよね。 いざ ベールに包まれた解体現場の世界へ!はい。
当時の建物の雰囲気をね 残すために正面のデザインを ちょっと ねえあの もう一回 流用しようかっていうのは分からないでも ないんですけどそれでも一回 崩しますよね。 あの ここは あの~…その時に この弥栄会館がある…弥栄会館を含むエリアは 高さ12mまでの建物しか建てられなくなった。 そこで今回貴重なモダン建築として知られる 弥栄会館の壁2枚を 現状のまま残すことで私たち 技術屋としては ほんとにやりがいがある仕事なんですけども松本さんが案内してくれたのは建物の頂上部分。
松本さんによれば この土砂は…本格的な解体工事が始まって3か月。 一体 何が始まるのか?いよいよ 重機による解体が始まる。 この盛り土と ロングアーム重機が解体の切り札となる。 ロングアーム重機を使った解体の様子を見るため 伊野尾さんがやって来た。 松本さんによれば この日は 5階の外壁を解体するという。 それで今回は この南面と西面の壁を残して東面と北面を解体するということになるんですがまず一番最初に この赤いシールの部分の壁を解体するところを 見て頂きます。
鉄筋は残すんですか?はい。 これ 切ってしまうと倒れてしまう可能性がありますので倒れないように鉄筋だけ残して縦に切れ目を入れていく 作業をします。 まず 隣の壁から切り離す際梁の鉄筋は 切らずに残しておく。 その時 残した下の鉄筋が命綱の役割を果たすのだ。 現場歴40年のベテラン松本さんにとっても34年間 もう大ベテランですね。 まずは…?中の鉄筋を切らないよう注意しながら梁のコンクリートを丁寧に剥がす。 鉄筋をより分け コンクリートだけを砕く難関ミッション。
重機が壁をしっかりと押さえたところでそれまで指示を出していた作業員が鉄筋をガスで溶断する。 南の壁は壁1枚ではなくてじゃあ 始めるよ~!西側の壁を 鉄骨で補強することになったが 一つ問題が…。 取り付ける鉄骨の位置を正確に確認しながら慎重に補強していった。 こちらはこちらで 大変な「残す」耐震補強工事をしております。 「都をどり」とは 歌舞練場で毎年4月に1か月間行われる春の風物詩。 しかし 完成から100年以上がたちこの構造を補強しなければならないのだが…。
城島くんも 後輩引き連れて お茶屋さん行かなきゃ駄目じゃないですか。 重機王 城島さん園での三味線に初挑戦。 舞妓さんの格好をして…どんどん 「解体キングダム」じゃなくなってしまう いよいよ。 ほんとだよね 「園キングダム」だよね。 「園キングダム」という…。 90年近く園の人々に愛され続けた弥栄会館。 実は 京都には 弥栄会館のようにまちの人たちに静かに受け継がれている建物がある。 それが…明治維新で 都が東京にうつると都市衰退の危機に直面した 京都。
タイルと並び京都モダン建築で よく見られる装飾が…こちらです!弥栄会館にあった このテラコッタの謎を探るために来ました。 そう!弥栄会館のテラコッタを前にして伊野尾さん こう言っていた。 職人たちの技術が すごく詰まっているテラコッタということは大変 難しかったんじゃないかなというふうに思っています。 実は常滑には 国産テラコッタを全国に広めたという職人集団がいた。 テラコッタを作るほんとにトップクリエーターの方々がこちらも作ってるっていう。