生後間もない頃の社会的な経験は 人生の基盤となります。 神経科学者のサラ・ロイド・フォックスが実験に使用するのは小型の脳スキャナー。 それによって 赤ちゃんが周囲にどれだけ素早く反応しているかがわかるんです。 社会的な刺激のあるものと全く ないものを見た時に脳の活動に違いがあるかを調べるのね。 脳スキャンによって 映像を見た時にアーサーの脳のどの部分が活発に働くかが わかります。 生後わずか1週間のアーサーの脳はおもちゃよりも 人に対して活発に反応しました。
大人は初対面の人に会うと 信頼できる相手かどうかを最初の数秒で判断します。 親は 自分が善悪を教えなければと思っていますが今日は 大人が教えなくても赤ちゃんが自ら そうした判断を行うのかどうかを調べます。 参加者は皆生後12か月ぐらいの赤ちゃんです。 最初の参加者は…劇を見たあとジョシュに 青色と黄色の人形を見せどちらかを選んでもらいます。 大人が無視することのできないある 赤ちゃんの行動への反応を調べます。 音響学の研究者 クリスティーン・パーソンズが実験をします。
ラフネスは人の脳の特定の領域を刺激します。 扁桃体は 恐怖を感知する神経回路でエンジニアは私たちの注意を強く引くために音の性質を利用しているんです。 ストレスを軽減し免疫力を高める効果もあります。 調査の結果赤ちゃんは特定の相手に対してよく笑うことも わかりました。 それは 自己意識の発達です。 しかも 自己意識すら感じさせます。 少なくとも人生の最初の1年間赤ちゃんは 他人の気持ちが自分とは異なることを理解していません。 ウェ ウェ~チップスって まずい!わ~い ブロッコリーだ。
心理学者のガブリエル・マクハーグは赤ちゃんが 他人の苦しみに感情的な反応を見せるかどうかさらには手を差し伸べようとするかを調べます。 最初は 一番年下のフェリシティです。 フェリシティは1歳5か月です。 人間そっくりの赤ちゃんに対するフェリシティの反応を見ます。 フェリシティは すぐに反応しました。 共感の第一段階他人の感情への気付きです。 感情的な反応は示しますが次の行動へ移す認知能力は まだのようです。 大丈夫よフェリシティ どうしたの?この子は連れていくわね。