平安時代に流行した今様を研究し国内外での奉納やアメリカ フランス ハンガリーなどで公演をなさっています。 今様というのはどんな歌曲なんでしょうか?俳句は 五七五なんですけれども今様は 七五 七五の4節で成るものを今様歌といいます。 時の天皇 後白河法皇は大変 今様がお好きで美しいですね。 今様合の様子が今日は 見させて頂けるということで。 これは 今年で34年目になる今様合というものですね。
紅葉山自体がトンネルを抱えているっていうか。 だから 紅葉山のどこか空虚な感じっていうか闇と そして紅葉の対比も美しいですし何か 空虚なものを抱いていることによって紅葉が一層赤く燃えるっていうようなね非常に感性のいい句だと思って感心して。 どっか客観的に紅葉山を見ているようなそういう句ですね。 そういう 何かこう 少年と見えないんだけども 声の主とのやり取りみたいなそういう句になっていて「初紅葉」の「初」に 少年がちょっと におわせてあるっていう心憎い句だと思います。 少年が走り回ってますね 紅葉山を。
実は 日本今様謌舞楽会で厳島神社の方で奉納させて頂きましてねその 今 思い出しまして…なるほどと。 「部屋」って言ってらっしゃるからお茶室ではないんですけれども一本の紅葉に全ての紅葉を象徴させたようなすごく さみしく思ったんですね。 それと やっぱり文化と自然の融合という未来を感じさせるようなそういう句であったということでも固有名詞の力を 改めて思い知った…。 本日ご紹介した入選句とそのほかの佳作の作品は「NHK俳句」テキストに掲載されます。