歌集「太陽の壺」で 河野愛子賞「王者の道」で 若山牧水賞を受賞。 だから その情念が詠めない分季語があって第3週のテーマは 京都の祭りや食伝統工芸と季語について学ぶ京都らしい。 しかも これは もちろん王朝時代からあるわけですからそういう 目に見える季節の変化が感じられるのが時雨が降っているなあという歌なんですけれどもあなたの心や姿は見ることができない。 川野さんの好きな 「時雨」の俳句っていうのは ございますか?はい。 井上弘美選 入選九句。
京都の今宮神社の参道にあぶり屋さんがこれは まさしく京都の夕時雨を詠んだ句だと思いました。 この場面もいいですしそこで開かれているのが「絵画展」だと 心に残らないんですが「版画展」というちょっとインパクトの強い言葉を置いたことによって非常に一句全体がまあ 何て言うのかなしゃれた句にもなったと思います。
俳句の中に持ってくると非常にいい言葉でまた降ってきたと思ったら上がったというようなそれが繰り返し 起こるのを「しぐれぐせ」というふうにおっしゃっていて何か時雨に親しんでいらっしゃるような感じがありますし「干物買ふ」ということで何か 日本海側の…。 以上が入選句でした。 それでは ここで本日の入選句の中から川野さんと私で一番好きな句を選んでみたいと思います。 こちらの九句が 本日の入選句です。 それでは 本日の特選句です。 本日 ご紹介した入選句とそのほかの佳作の作品は「NHK俳句」テキストに掲載されます。