100分de名著 呉兢“貞観政要”(2)「判断の座標軸を持て」

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この番組のまとめ

こいつだよ こいつ!お~い! この資料 作ったの誰だなってないんだよ!教養のかけらもないんだよ!国づくりに着手した太宗を待ち受けるのは強大な力を持つライバル国の侵攻でした。 指南役は 立命館アジア太平洋大学学長の出口治明さんです。 さあ 太宗は この心構えを国家運営に どう具体的に反映していったのでしょうか。 プロ野球の戦力分析みたいなのを見てるとすごく損なトレードに見えるんだけれどもこれは この選手の5年後とこの選手の5年後うちのチームの5年後を考えると 決して損ではないみたいな やり方をしたり。

だからこそ ビジョンをみんなで シェアしておかないとスタッフの中からも「お客さんが ああ言ってるんだから3年後 配当できるように経営計画 変えましょうか」とか言う人が出てきたりしますよね。 今度から プロジェクトリーダーは俺が決めようと思うんだけど どう思う?そういうことは 独断で決めるより査定基準に沿って客観的に見たほうがよいかと…。 太宗は 公平に判断する姿勢を世に示したのです。 男性女性 これを きっちり同じ数にすることが公平なのか。

コンプライアンスもですね本当に 「法令順守」と訳してしまって…が コンプライアンスだと思っていてライフネット生命をつくった時もコンプライアンスは法令順守だけじゃないよと。 それが コンプライアンスだ。 629年太宗は突厥討伐を決意します。 能力第一主義という確固たる判断軸を持っていたのです。