研究者たちが観察を続けるマッコウクジラの群れは島の沖合に生息し定住していることが分かりました。 さらに マッコウクジラの音によるコミュニケーションの秘密を明らかにすることです。 こうして体を触れ合わせることはエリオットとホワイトフラッシュは2011年生まれの同い年。 ホワイトフラッシュは妹を気にかけエリオットへの関心は薄くなりました。 面白くないエリオットは きょうだいの間に大きくて丸い頭を入れてホワイトフラッシュにすり寄ろうとします。
マッコウクジラのメスが 他のメスの子どもの面倒を見ることは知られています。 速いクリック音を繰り返し発しています。 海面近くにいた1頭のマッコウクジラがゆっくりと潜っていきます。 クジラは 一定の間隔で深海で伝わる鋭いクリック音を発します。 それまで無言だったエミーがアイリーンと同じ 8回のクリック音を返しました。 2頭は間もなく一緒にクリック音を発し体を寄せ合いました。 生後1週間の赤ちゃん「バティスト」と狩りから戻った母親「ラフバック」が再会する場面を捉えました。
その結果 なんと生まれて1週間の赤ちゃんクジラも8回の連続したクリック音 コーダを使っていることが分かったのです。 これまで他の海で確認された5回のクリック音のコーダとは異なり調査チームは10メートル離れた場所から群れのリーダーアイリーンの姿を観察します。 どのクジラの皮膚か分かるように採集する様子を必ず撮影します。 これで ホワイトフラッシュの血縁関係も解析できます。 今回の調査で 25頭のマッコウクジラの皮膚のサンプルが集められました。