宮本さんの話に耳を傾けるのは…「私のリハビリ・介護」 今日のゲストは演出家の宮本亞門さんです。 宮本さんは 3年前に前立腺がんに診断されましたけれどもいろんなことが起きるんだなと思ってます。 落合さんは お母様の介護の経験がございますけれども宮本さんのがんのことっていうのはご存じでした?会見をされたあとの コラムか何かがどなたか書いてるのを読ませて頂いたんで…。
で でも ちょうど記者会見があった夜なんですけども急に電話かかってきて安藤忠雄さんなんですよ。 何か その 患者さんの中にはやはり 後遺症を心配されて選択を迷われるという方もいますけどその辺は 宮本さんはいかがでしたか?まず 尿漏れがあるということとそれから あと 勃起不全だと。 まあ といって… 僕は 手術中何もできないんですけどもだけど いろんなことが これから後遺症があったとしてもちょっと ほっとしました。
でも 本当 あと おかげさまでやっぱり こう ねえ僕の場合は 本当 前立腺がんで早めの早期発見で治りやすいですけどもいろんながんの方とも会ったんですね。 うち 喫茶店やってるんですけど喫茶店に行く おふくろの姿見てそんなに毎日 生きてるって喜べるって…全然 僕 喜べなかったんですね自己否定型だったから。
前立腺がんを克服し父の死を見届けた宮本さんが今 もう一度 演出したいと思っている舞台があります。 まだ自分にもできることがあると気付き公園作りに奔走するという物語です。 ♪~「いのち 短し」最初 演出した時に がん分かんないから自分に むしろ罪悪感さえ感じるぐらい演出家は 想像力がなきゃいけないんでがんって こんなふうにつらくてがんになったらもっと正直になっちゃっていいんじゃないかと思ったんですね。