にっぽんの芸能「文楽“菅原伝授手習鑑”全段イッキ見!」

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この番組のまとめ

案内役をしたことも!文楽に興味津々のお二人に今日は 熱く語っていただきます!安部さんは落語好きから 文楽を見るようになったって聞きましたけど落語ファンから見ると文楽っていうのは どこが魅力ですか?そうですね。 落語の中にも文楽が登場する お噺も多くてですね平安時代に実在した人物 菅原道真が主人公ということなんですがこの人物は学者で政治家ということででも 晩年は 太宰府の方に流されて非業の死を遂げたということでまあ 知られてますね。

この三つ子の父親白太夫っていうんですけどこれが 菅丞相に仕えておりましてこの三つ子が丞相の言いつけで梅王丸が菅丞相の家来松王丸が 悪者の時平の家来残りの この桜丸が 斎世親王の家来とじゃあ 敵方にもちゃんと つけるっていう。 菅丞相の養女の苅屋姫と実の母の覚寿名場面でございますけれども。 丞相に会いたいと やって来た苅屋姫でしたが実母の覚寿に駆け落ちしたことを責められ姫をかばった 姉の立田前と共に杖で折檻されてしまいます。

三段目 最初の「車曳の段」は歌舞伎でも よく上演されますけれども文楽ならではの面白さっていうのはどんなところなんでしょう?そうですね この藤原時平一番の悪い奴なんですけどねこれが笑うんですけどねこれが 極めて長い笑いでしてねちょっと歌舞伎とは違った面白みがあります。 ここは丞相の別邸で白太夫は 丞相が大切にしていた梅 松 桜の3本の木を守っているのです。 白太夫が近所へ出かけ留守にしたところに対立する松王丸と梅王丸が現れけんかを始めてしまいます。

こちら 「桜丸切腹の段」後半は長年 文楽をけん引した名人竹本住太夫さんの引退公演から ご覧ください。 ここで ちょっと一息!高木さん作品ゆかりの場所の取って置き教えてください!まず こちらは京都の北野天満宮となります。 北野天満宮 有名ですよね。 私も受験の時に ファンの方から北野天満宮や太宰府天満宮のお守り 頂きました。 そして こちらがその太宰府天満宮になります。 こちらは 大阪・藤井寺市にある道明寺天満宮となっておりまして「丞相名残の段」の舞台となります。

そして 時平との忠義を優先して親兄弟との縁を切ってしまった松王丸と その妻 千代という2組の夫婦となります。 三段目の松王丸は悪役っぽくなっていましたけどこの「寺子屋の段」ではその本心が明かされるという名場面ですね。 そして 段の後半小太郎の母更には 松王丸まで戻ってまいりまして驚くべきことを言います。 なんと 小太郎は松王丸の子でありまして最初から若君の身代わりとして寺入りさせておりました。