家康以来 ばく大な富で力を誇示した江戸幕府。 その権威が揺るぎかねない危機の中質素倹約を旨とする武士の倫理観を覆し年貢一辺倒から 商業で税収をあげていく大胆な政策転換。 今宵は 長年幕府が抱えてきた構造的な矛盾にマーケットを敏感に察知するビジネスの達人は幕府の財政再建に挑んだ先人の知恵をどう読み解くのでしょうか。 特に 九代将軍 徳川家重は意次に目をかけ側近に任命しました。 そんなイメージのある江戸幕府ですがお財布事情は 独立採算制。
今 もうコロナウイルスとか そういうもので今の時代も ひょっとすると意次みたいに 新しい考えで仕組みを作る人が必要かもしれないですよね。 でも 小島さんのおっしゃるのは分かるなと思うのがその経験のある人が自分の経験の中でじゃなくて経験のある人が 若いアイデアをっていう感じが 今しましたよね。
それは 個人差とか 個人の能力とかが関係すると思いますけれども庶民感覚っていうところでいうと意次が自分の同僚を…老中になってからですけども老中を招待してパーティーをしたと。 徳川吉宗による西洋の書物の輸入解禁からおよそ半世紀。 日本最初の本格的な西洋医学の翻訳書「解体新書」もこの時期に出版されています。 学問で得た知識を利用して新たに事業を起こし人生一発逆転をかけ 野心あふれる人々も増えてきたのも この時期。
本格的な国産化に成功すれば貿易赤字の解消だけでなく意次は 長年 朝鮮人参の研究をしていた本草学者 田村藍水を幕臣に登用し常識や立場にとらわれず数々の山師を活用した意次。 やっぱり…ちょっと 賄賂のイメージがあったりもするんですが田沼意次は賄賂ももらうようになっていったんですか?そういうようなこと普通にあったので。 田沼は すごい権力者なので恐らく その時には 時代的にはあまり表に出てなかった勢力その幕府の財政再建を進めた田沼意次なんですけどこの天災は およそ5年続き死者は 100万をこえたとも。