というのはですね今月取り上げる本が「平家物語」の先の時代を描いた本「太平記」なんですね。 まずは 鎌倉幕府の最後の執権 北条高時。 そして後醍醐天皇は もちろん「公」です。 楠木正成は 一応 武士なんですけども最初から 後醍醐天皇側なんで「公」に入れておきたいと思います。 ところが途中で後醍醐天皇の方に行きますので「武」から「公」に変わった人ですね。 で 後醍醐天皇に行くんで「武」から「公」なんですけども最終的に後醍醐天皇と争うことになるんですね。
何か イメージ 大きな会社の創業者の社長とか会長とかは漠然とこの会社は こうあるべきだよっていう何か方針を体現してる人でなるほど なるほど。 そもそも この時代何で こんなに世が乱れたと安田さんは お考えなんでしょうか?私は この時代を「あわい」の時代と呼んでるんです。 楠木正成は後醍醐天皇に尽くすんですけれどもこの2人の出会いというのがとても不思議なんです。 後醍醐天皇は 鎌倉時代に禅僧が宋から持ち込んだ学問考えがありました。
楠木正成はどういう武将だったんですか?それまでの源氏と平家は両方とも これ天皇の血筋だということを自分で誇ってたんですね。 さて では物語の方見ていきますと楠木正成がそういった すばらしい活躍をしたのでそのあと 幕府から離反して後醍醐天皇側につく人が出てきます。 新田義貞 足利高氏は共に源氏の血筋の武将。 足利高氏は 幕府側の司令官を任じられ京都に向かっていましたが一転 討幕を表明。