2019世界柔道選手権7日目さらに上にいけるかどうかという素根輝です。 ガチャガチャという表現がふさわしいか分かりませんがこれがベレンセク選手の巧みなパターンなので戦意を喪失させていく効果があります。 初戦は抑込一本勝ちでベレンセクはまだ一つしか技を出せていない状況です。 1つ下の階級でオリンピック銅メダルを取っているベレンセク。 来年の東京オリンピック柔道競技の開催場所ここ聖地日本武道館からお伝えしてます。 リオデジャネイロオリンピックシルバーメダリスト原沢久喜。
ナイダン選手私と同い年だと思うんです。 右組みの原沢に対して右組みのナイダン。 いわゆるモンゴル相撲の形を得意としていますので腹ばいになりましたナイダンです。 ベテランの柔道家を相手に一本背負に入っていこうというところですが。 ナイダンとの対戦は過去1回ありますが去年の11月のグランドスラム大阪で敗れているんです。 それを取り戻すために原沢選手は穴井さんが率いる天理大学に出稽古に行ったという話をしていました。 強敵ナイダンを迎えた3回戦。
非常にタイミングをうまく使う選手なので素根選手としても流れをつくった後に自分が先にいくか入られるかというところが重要になってくるかと思います。 素根は釣り手を持てていませんが自身の右手でセリッチの左手をしっかりつかんでいます。 攻めてくるセリッチに対して素根はどう仕留めてくるか。
原沢選手、持たれていますが首の位置の辺りに持たれています。 ここで今、シルバ選手に消極的姿勢。 技を出しているのは原沢選手だけですのでただその指導ですが消されましたでしょうか。 重量級の選手は前傾姿勢に穴井監督率いる天理大学にも出稽古に行きました。 原沢とシルバ延長戦で1分が経過。 大外をかけようとしたシルバですがここでは足技を入れると効果的ですが原沢選手も技の数が減ってきましたでしょうか。 女子最重量級78kg超級19歳、初代表素根輝。
何と昨年の銅メダリストを相手にしてあの朝比奈が勝てなかったトルコのサイトにまったく何もさせず何とこの準決勝は去年のメダリストを秒殺。 そして今大会もフジテレビ系東京オリンピックメーンキャスターの村上信五さんにスペシャルゲストとしてお越しいただきました。 右上、大会連覇を目指す日本の朝比奈沙羅選手は準々決勝で敗れましたが先ほど敗者復活戦で勝利。 そして、その下のライバル素根輝選手は準決勝でトルコのサイト選手に勝利。 左下のリオオリンピック銀メダリスト原沢久喜選手順当に勝ち上がっています。
原沢選手金メダルまで、あと2つですがその準決勝の相手はオール一本勝ちで地球上で最もエキサイティングな柔道家と評されたツシシビリ。 さあ原沢選手金メダルまであと2ついよいよ、この後、準決勝です。 間近で見ていた今日の解説元世界選手権東京大会100kg級金メダリスト穴井さん原沢のここまでの戦いをどういうふうにご覧になりますか。 去年の世界選手権のゴールドメダリストでもあるジョージアのグラム・ツシシビリ。 日本最重量級の期待を背に原沢久喜が、この後ツシシビリとの準決勝の戦いに挑むことになります。
そういった中で膝をついてしまってこれが偽装的攻撃ということで両手を持ったときはツシシビリ選手も怖いんだと思います。 ツシシビリ選手が原沢、早めの攻撃ですよね。 最後は内股からさらに抑込というジョージアツシシビリを破って決勝戦に挑むことになりました。 リオデジャネイロオリンピックで銀メダルを取ってから今大会の世界選手権3度目の出場になります。 前技を先にうったのはツシシビリ選手でしたが後ろの小外刈に切り替えたんです。 原沢選手準決勝、見事勝利しましたね。
それでは、先ほどの素根選手の体落を見ていきたいと思います。 素根選手の組み手にものすごいポイントがありました。 サイト選手が素根選手の釣り手の下から強引に奥襟をたたきにいこうとしました。 下からは取れないと判断したサイト選手、今度は逆の素根選手の腕を変えようと組んできました。 ここに合わせて素根選手体落を入っていくんです。 素根選手の組み手のうまさが目立ったポイントでした。 しかし素根選手個人戦としては、世界選手権初出場ですがここまでの戦いぶり本当に冷静ですよね。
そこが朝比奈選手の得意なところです。 朝比奈選手の技は、相手に効きますのでこの技をかけていきたい。 国内では22歳の朝比奈よりもさらに若い、19歳の素根の追い上げを受けて激しい代表争いを支釣込足も、左右ここまで見せています。 朝比奈選手の組み手になっています。 おそらく組ませないということをやってくると思いますがアルセマン選手も技を出したいのでおそらく組んでお互いに組み合って技になれば朝比奈選手にもまたチャンスがくると思います。
そして、素根の待つ女子最重量級78kg超級いよいよ決勝戦の幕が上がりました。 左組みの素根右組みのオルティス。 その指導の取り方というものはオルティスは相手から指導を取るのが非常にうまい選手でもあります。 この対策はしていますので右組みのオルティスの逆の左の一本背負です。 素根とオルティスに対してお互い組み合わないということで指導が入りました。 指導が1つ動きましたここから相手の釣り手を首を抜いて離してしまったということで素根に2つ目の指導がきました。
オルティス選手は指導を2つ取っていますから素根選手はその組み手につき合わない。 素根は、オルティスのことを話していました。 過去2人は1勝1敗素根は一度、このオルティスを下した経験があります。 オルティス選手にプレッシャーをかけているのでつくっていきたいですね組み手を。 ここから攻め込んでくると思うので素根選手も技を出していきたい。 過去ご覧のように1勝1敗初対戦で素根は敗れましたがその後、オルティス対策を練って去年の年末素根はオルティスを倒しました。
このオルティスは北京オリンピックからこれによってオルティス選手が攻められないんです。 準決勝の原沢選手から見事な新女王ですよ。 オルティス選手素晴らしい選手に対して特にゴールデンスコアになってから前に前に出てきて先に先に攻撃してそれが最後勝ちにつながったと思います。 次は、素根選手に続くように原沢選手が決勝に臨むわけですがその準決勝の様子を360度カメラで振り返りましょう。 それを原沢選手確認をしているわけなんです。
日本柔道伝統の最重量級。 そして、準々決勝ではリオオリンピックの銅メダリストに技ありになるかもしれないので抑え込んでいます。 さらに、この重量級最重量級に関しては2008年の北京オリンピックでの石井さん以外1位には輝いていないんです。 世界の最重量級のレベルの高さというものは近年になるにつれてどんどん上がっているものなんでしょうか。 間もなく原沢選手の決勝戦です。 来年の東京オリンピック柔道競技の会場となりますメダルを獲得しています。
準決勝で敗れて3位決定戦に回る選手とメイヤーですが実は、ツシシビリにも一回も得意技持っていますが忍耐力という部分の課題逆転しなければいけないというところでどうかなというものは今後の参考にもなります。 来年の東京オリンピックに向けて最重量級、金メダルを奪還したい日本。 決戦の地は1964年、そして来年2020年東京オリンピックとも同じ日本武道館。 日本代表、原沢久喜の対戦相手はリオデジャネイロオリンピック100kg級の金メダリストクルパレク。
相手の体勢を崩して奥を取ってきましたクルパレク。 クルパレク選手背中の辺りを持ってきましたね。 原沢選手が怖いから強引に技をうっていこうというクルパレクです。 技出しのテンポがクルパレク選手のペースになってきました。 クルパレク選手としてはこの100kg超級で金メダルが欲しい。 さあクルパレクを投げたその先に日本悲願の金メダル。 クルパレク選手はスタミナがありますから我慢強くやることです。 クルパレク選手のペースに入っては駄目なんです。
クルパレク選手が浮技を狙いにいきました。 クルパレク選手がはすに構える。 警戒しているクルパレク。 クルパレク世界選手権100kg超級、金メダル獲得。 最後は消極的姿勢というやはりクルパレク選手は所作や動きを素早くして戦うという部分が、もうちょっと見たかったですね。 世界選手権クルパレクが100kg超級金メダルを獲得しました。 このクルパレクが日本勢にとっても新たなライバル、強敵になる。 私の臆測かもしれませんが途中、クルパレク選手の裏投原沢選手の大内刈。