ひるブラ「秋月“とっておき”水の恵み巡り~福岡県朝倉市 秋月〜」

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ここ福岡県の朝倉市秋月なんですけれどもご覧いただいたように山々からの水の恵みが本当たくさんある場所でその水が育む、きょうは秋月のとっておきを1年以上かけて作る和のスイーツなどおいしくてヘルシーな秋月の魅力をたくさんご紹介します。 この秋月は福岡県の真ん中より少し南にあるところなんですが江戸時代に城下町として栄えたんです。 その秋月の水がどれだけいい和紙を作るかご覧いただきましょう。 この秋月に1軒だけ残っている和紙の工房なんです。

そして、秋月の入り口に位置する眼鏡橋ですね有名な。 眼鏡橋なのに眼鏡の形に見えないですよね。 これ、どうしてかというと実はおよそ200年ぐらい前に当時の秋月藩主の命令で造られたものなんですが長崎の眼鏡橋のように丈夫な橋を造りたいと長崎の石工を招いて造ったんです。 でも、いつしか眼鏡橋と呼ばれるようになったんですね。 その眼鏡橋に続く道沿いにはこういったね、趣のある家が並んでいるんですが水が育む食材をこちらの趣のあるお宅で特別に。 スイゼンジノリは淡水で水質のよい水でしか育たないんですよ。

無味無臭ということはスイゼンジノリという料理を出していると。 たくさんの人にまた秋月来てほしいですね。 秋月城というのがあるんですがそこに向かってまっすぐ続いているんですよ。 これは秋月城への入り口だと思いますね。 ちょっとタイムスリップした感じですね。 もちろんここにも水路があって秋月のお殿様は豊富な水を生かしていろんな産業を奨励したんです。 先ほど紹介したスイゼンジノリや和紙も、その一つなんです。 こちらのお店の10代目高木久助さんです。 それを秋月のお水できれいにさらして、さらしてこの色にまでなる。