クローズアップ現代「体罰 問われる“体質”」

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全国で最も多くのスポーツ指導者を送り出している日本体育大学。 スポーツ指導者を多く養成する大学では今、相次いで、体罰や暴力を排除する姿勢を打ち出し指導者養成のためのカリキュラムの見直しを検討するなどしています。 先月末、部活動指導のガイドラインをまとめ殴る蹴るといった暴力だけでなく威圧的、威嚇的な発言は体罰につながることを明示しそれらの防止を徹底させるとしています。

体育、スポーツの指導者を多く輩出してきた大学である日体大含めてこういうスポーツの指導者の養成に関わってきた大学の先生方が今大きな意識の変革をしようとして小さな一歩なんですけども今までこういうのを、ずっと看過してきたところにあって初めて動きだそうという意味では非常に今、歴史的な瞬間だというふうに、私は思っています。 大八木さんは、教師へのプレッシャーが強まれば体罰につながるおそれが出てくると心配しています。 大学進学につなげたい生徒と保護者。