大河ドラマの話も伺いつつ宮崎さんは漢字に詳しいので漢字講座も開いていただきます。 伺ったら、大河ドラマは初出演なんですってね。 千恵さんという方が西郷頼母さんもそうですけれども福島ではみんな知っている有名な方で逸話もある方で大事な役なんだというふうに伺っていたので頼母さんに、私大丈夫でしょうかって聞いたら長州じゃないしって。 ただ、私は何も知らなかったので真っ白な気持ちで本当にお嫁入りする気持ちであとは全部、頼母さんに頼っていました。
すぐドラマでデビューされたんで女優になろうという気持ちは。 女優の道に進まれてNHKのちょうどデビューしたころドラマにもご出演です。 1982年の作品で中井貴一さん演じる青年医師に恋心を抱く娘役です。 でも、あんなふうですしトレンディードラマっておしゃれな都会的な恋愛ドラマというのが多かったと思うんですね。 そうなんですか?私がプロデューサーだったらキャスティングはしないし実際に全くそういう話はなかったです。
これは全然別の取材で、番組でタランチュラをとって子どもと一緒にタランチュラとりをしたことがこの「生きもの地球紀行」をやってよかったのがその時々でこのときはタランチュラの特集だったとしたらタランチュラの気持ちになれるんです。 このとき宮崎さんは日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞されています。