きょうの料理 谷原章介のザ・男の食彩「豚肉と夏野菜のテリーヌ」

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この料理を スペシャリテに掲げるのは日本のフランス料理界をリードしてきた上柿元 勝さん。 さあ 本日そんなテリーヌを 教えて下さるのは日本の フランス料理界を代表する上柿元 勝シェフです。 豚肉と こうやって合わせる材料黒豚と合わせる材料というのはどういう基準で?あと カットする大きさというのはどう選ぶんですか?今回 私は 皆さんが作りやすいミンチにしてます。 本来 私どもがする時はフォアグラとか 豚肉 塊でマリネの時間も 5~6時間とか。

料理人たちはスパイスや ハーブで風味づけをし実際は余った食材を無駄にしない知恵の詰まった料理だったんですね。 料理人が そこでいろいろと技量を自分の持っている テクニックと感性をこの型の中で 詰めて焼き上げていきますね。 そして テリーヌ型に サラダオイルかオリーブオイルを 軽く塗りましてそして ベーコンを敷いていきます。 これを 少し サラダオイルで。 トントントントントン。 豚さんですから トントンと2回ぐらいで いいと思いますね。 トントントンと。

簡単ドレッシングに 仕立てます野菜と混ぜ合わせればテリーヌのように香り高い サラダの出来上がりさあ 焼き上げて 一晩 寝かせたテリーヌが こちらです。 テリーヌの盛りつけには料理人の オリジナリティーが表れます。 彩り豊かに ソースや 付け合わせで食感 味わいの コントラストを作るのも大切です楽しく野菜たちが少し テリーヌのために踊ってる感じ。 作る人の感性に 懸かっていますさあ ここに シェフに盛りつけて頂いた テリーヌあるんですがほんとに 料理人の感性です。