深い場所に生息する マダカアワビは他のアワビに比べ水揚げ量が少ない 貴重なアワビです。 マダカアワビの一番おいしいという部分を刺身で食べさせてくれる事に。 二人は ある特別な方法でアワビを取っています。 素もぐりの海女さんでは難しい深い場所で漁をするのが器械潜水。 二人にとって 特別なアワビ料理があるといいます。 アワビがたくさん取れていた時代に船の上で食べていたという思い出の料理。 海女さんや 器械潜水など多くの人が漁をしてきた御宿の海。
えっ そんなに?有名なんですか?伊勢エビの産地。 出会った酒井三男さんは伊勢エビを取って 30年。 東京で会社勤めをしていた三男さんと鳥取から上京し 働いていた久枝さんが出会いました。 東京で暮らして10年後高齢の父親から「伊勢エビ漁を継いでほしい」と言われ 大原へ引っ越す事に。 大変な思いをして取った伊勢エビなんですね。 宮崎シェフ 酒井さん夫婦に出会い若い頃の思い出が。 そういった 温かい生産者の方々の思いに対して…キッチンワゴンは海岸線を離れ内陸へ。 キッチンワゴンみたい。
トマトの産地なんですか?隣に…自分たちが その大産地の横で何とか おいしいトマトを作ってやっていけないかと思って。 篤史さんが長野へ行ったのは樹皮耕という方法でおいしいトマトを作る人がいると聞いたため。 自分たちは おいしいと思って作ってるんでどこかに分かってくれる人がいると思いまして都内の方に自分で トマトを持ち込んでいろんなレストラン 歩きまして。 トマトも時代の流れで今 おっしゃったように味の濃いもの しっかりしたもの食感もあるものの方が喜ばれるというか料理人にとってその方が 喜ばれるんですよね。