週刊 ニュース深読み「“ビッグデータ”で暮らしはどう変わる?」

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一方、あす開かれる慰霊の日の戦没者追悼式を巡って、られます。 伊達政宗の家臣で、日本から初めてスペインに派遣された公式使節団、慶長遣欧使節を率いた人物なんです。 この使節が出発してから、ちょうど400年のことし、支倉常長たちが日本に持ち帰った肖像画などが記憶遺産に登録されました。 登録された、慶長遣欧使節にまつわる3点が展示されています。 常隆さんが遣欧使節とのつながりを改めて意識したのは、東日本大震災のとき。

南東部のベロオリゾンテなど5つの都市に、警察の特殊部隊を派遣して、スタジアム周辺の安全確保に努めることにしています。 厚生労働省は、妊婦の周辺にいる人や、繁殖用の牛への投資を募り、元社長らは、破綻の3か月前に、経営の健全性をアピールする、うその事業報告書を作成し、顧客に送っていた疑いがあることが、捜査関係者などへの取材で分かりました。 自衛隊の水陸両用部隊が、エアクッション揚陸艇が海岸に上陸し、車両を陸揚げしました。

ビッグデータの活用推進っていうのは、安倍政権の成長戦略にも盛り込まれていて、それが先週金曜日、閣議決定されたっていうんですけど、お2人はビッグデータはお詳しいですか?全然詳しくないです、私。 でもそのビッグデータって、どこかにビッグデータ倉庫みたいのがあって、誰でも入れるのかとか、どこで誰が管理しているのか、そうですよね。 視聴者の方からのメールからも、7割の方がビッグデータってなんだか分からないって、おっしゃっています。

カンニング竹山さん、今、薬屋です。 カンニング竹山さん、今、本屋に入りましたって。 関東地方に展開しているショッピングセンター。 で、ショッピングセンター、スーパーに来てもらうために、衣料品店や薬屋さんを作っていたんですけれども、この衣料品店に寄っている方っていうのは、ほとんどいなかったっていうのが分かったんです。 つまり、ショッピングセンターがよりお客さんのニーズをつかむことに成功するのも、ビッグデータによってできたというわけなんです。

ところが、こういう検索エンジンができるとか、もういろんな所にいろんなものがネットワークで接続されて、SNSもそうですが、いろんな情報が出てくる形になるわけなんですね。 そうすると、全く例えば、機械と機械をつなぐようなデータであれば、プライバシーは関係ないわけですけれども、ところが個人に関するデータだということになると、これ、プライバシーがどうだとか、個人情報がどうだということが問題になってくるわけなんですね。

これ実はですね、ごく普通のご家庭の、ガスの使用量と水道の使用量を1日分、どのぐらい使っているかというのを図にしたものです。 とに意味があって、取ってるんですよね?なんか役に立ついい面があるのでしょうか?これを使うことによって例えばガスの使用、全体の使用量を下げるとか、水道の使い方を改善するっていう意味では、使えますけれども。

成長戦略に盛り込まれた、ビッグデータ活用が盛り込まれたっていうことは、個人情報保護法のような法律を、もう少し緩くしましょうという流れになっていくんですか?それともそこはちゃんと守ってもらえるものなんですか?足し算、引き算っていうと分かりやすいと思うんですけれども、まず成長するためには、いろんなもの使わなきゃならないんで、いわば危険性がないものについてはもうOKとしていいだろうと。

世界的にね、人口がどんどん増えている、異常気象によって不作もあるということで、食糧危機、いろんな問題がございますが、これ、広い農場、1万ヘクタールに上る、ここで大豆を作っていると思ってください。 これもう、実際に進んでいる研究なんですけど、こういったところにベテラン農家さんがいて、いろいろと指導してくれて、みんな働ければいいかなと思うんですが、ベテラン農家さんの数っていうのも限られるし、農業経験者っていうのは、そんなにいるわけじゃなとで、ビッグデータです。

そうすると、コンピューターが見て見て、ウィーっていって、あっ、この人、テロリストだ!分かっちゃうっていうんですね。 つまり犯行前にテロリストが特定できる。

それをやっぱり全国的にすべて統合するために、プライバシーコミッショナーという制度が、例えばヨーロッパなんかあるわけなんですよね。 ただ意識としては、日本の企業としては、この個人情報保護法によって、ちょっと個人情報に対しての及び腰って感じはあるんじゃないですか?そうですね。 だからそれはプライバシーコミッショナーができることで、さっきの乱立したような形じゃなくて、事前に相談に乗って、これはやっていいですよとか、これはちょっとやばいから、こう変えてくださいよと。