キッチンカーで起業する主役は若者たち。 キッチンカーです。 今、実はこうしたキッチンカーが、東京都内だけで2300台ほどもあるというんですね。 ではこのブームになっているキッチンカー。 それぞれの店のメニューを生かし合うキッチンカーならではのサービスです。 しかし、初期費用だけで1000万円近く必要なことが分かりこのキッチンカー。 今、若い人たちを中心にやってみたいという人がこの日は、営業職の経験を生かし、独立を考える人や子どもを抱え働く時間が制限されるシングルファザーなどが集まっていました。
都心で増えるキッチンカー。 オフィス街に呼び込みビジネスチャンスにつなげようという動きも出ています。 石澤さんの会社ではキッチンカーが出店できる場所を一括で確保し、希望する人に提供。 現在、石澤さんの会社に登録しているキッチンカーはおよそ400台。 不動産会社もキッチンカービジネスに注目しています。 おいしさとアイデアそして安さで街行く人を引きつけるキッチンカー。
それがやっぱりキッチンカーだとそれがゼロじゃないですけれども、1日に数千円のところもあれば、先ほど出てましたよね、あそこで。 あと消費者目線でいうと、安心、安全っていうところ、非常に心配になるじゃないですか、特に夏がこれから来ますしね、食中毒、このあたりはどうお感じですか?実際、保健所とかの規制に関していうと、固定店舗でも、キッチンカーでも全く同じ基準なんですよね。