クローズアップ現代「イランは変わるのか~穏健派新大統領の課題〜」

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イランの核開発政策と外交政策は対話を重視する穏健派の新しい大統領、ロウハニ氏の下実質的に変化するのかどうか。 制裁が市民生活を直撃する中で行われた大統領選挙で対話を重視する穏健派のロウハニ氏が当選したのです。 シャフィエさんは今回の大統領選挙で言論の自由を訴えるロウハニ氏を支持しました。

これ、ロウハニ氏は50%ちょっと取ってますので、およそ3分の1でしかないということで、それから見ると、ハメネイ師が言う、例えば革命の原点に帰ろうとか、そこからより多くのものを得よう後戻りのような政策に対するノーという声も、それなりに強かったんだと思いますし、この数字はやはり最高指導者といえども、かなりショックじゃないかと思いますね。