ゆうどきネットワーク ▽夏といえばスイカ。その知られざる健康効果をリポート。

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全国各地で作られているんですが今、日本列島をスイカ前線が北上中なんですね。 スイカの産地ですが、3月に出荷量全国一の熊本で収穫が始まりまして出荷のピークが北上しています。 初めは夏バテ予防にもってこいスイカの魅力を産地の農家の方に伺ってきました。 訪ねたのは全国有数のスイカの産地千葉県八街市。 スイカ農家の3代目山下秀則さんです。 でも、そのぶん糖度が高く甘みがたっぷり!スイカならではの夏バテ予防に効果抜群の成分とは?その名も、シトルリン!今、熱い注目を集めているんです。

スイカの皮料理、用意しました。 スタジオには独立行政法人農業・食品産業技術よろしくお願いします。 スイカなどのウリ科の植物に多く特に一酸化窒素の生成を高める働きがあるんです。 一酸化窒素の働きは血管を拡張したり柔軟性を高めたり。 トマトよりも?βカロテン肌の老化を予防すると言われていまして、緑黄色野菜に多いんですがブロッコリーと比べてもやはりスイカのほうが多いんですよ。 おすすめは朝の食事にスイカを食べると睡眠中に失われた糖質や水分が補給されるので体にいいと思っています。

スイカの甘みはもちろんうまみ成分なども含んだスイカ糖は奥深い味わいに仕上がります。 スイカ糖を使えば料理に奥深さを加えることができます。 スイカ糖は肉料理の味も引き立てます。 半分食べて、半分冷蔵庫に入れないでスイカ糖を作って皮も料理して、栄養成分が変わらないということですがそうなんですか?スイカに含まれる栄養分は加熱しても変化しにくいんです。

のどにまだスイカ糖が残っておりますが、今注目を集めているというソフト食についてです、上條麻里奈さんです。 そこでもう一度食べる楽しみを感じてもらって食欲を取り戻してもらおうと開発されたのがこのソフト食なんです。 今回は軟らかくて見た目もいいソフト食をすでに提供しているという介護施設を取材してきました。 宮崎県にある介護施設です。 ソフト食を考案した管理栄養士の黒田留美子さんです。

北海道・上士幌町。 リポーターは帯広放送局ことしの夏はソフトクリーム巡りに夢中西尾幸奈さんです。 北海道はソフトクリーム巡りも楽しいですけれども廃線跡巡りも楽しいですよ。 ソフトクリームを持っていけばいいじゃない。 今回訪ねたのは北海道上士幌町。 かつてここには旧国鉄士幌線という鉄道が通っていたんです。 昭和62年に廃線になりましたがその跡地が今人気の観光スポットになっているんです。 利用された士幌線。 走るのは、かつて士幌線が走っていたところ。 士幌線跡を歩いていくと巨大な橋に出会いました。