ニュースウオッチ9

戻る
【スポンサーリンク】

モルシ氏を支持する人たちは全国に展開したデモの拠点で抗議を続混乱の収束に向けた態勢を整えつつあるようにも見えますけれども、今回の混乱によってもたらされた国の分断というのは、やはり尾を引くのではないでしょうか?国民の分断の修復には、非常に時間がかかると思います。 軍は、モルシ氏の出身母体であるイスラム組織、ムスリム同胞団の抵抗した歴史があり、今回、軍に追い詰められたイスラム勢力が、再び暴力に訴える可能性も否定できません。

ホームページやツイッター、フェイスブックなどを使った選挙運動が、政党や候補者だけでなく、有権者にも全面的に解禁されました。 まず福島選挙区です。 福島選挙区は、今回から定員が2から1に減りました。 原発事故の収束、そしてこの福島県からは、原発はいらないんだと、しっかりと福島県民としても、わが国全体に、あるいは世界に発信をしていく。 辺野古の海に普天間の基地を建設をする、この内閣、自民党政府に対して、沖縄県民の立場から、私は、はっきりとノーという答えを出すためにも、この選挙、勝ち抜きたいのです。

臓器移植や感染症など、3年に1度の参議院選挙は、そのつど、政治の大きな節目にな小池さん、衆議院選挙は政権選択の選挙といわれますけれども、参議院選挙が衆議院選挙とは違う特徴を持っているとすると、それはなんでしょうか。

そうした参議院の役割の議論というのが今回の選挙、二院制の在り方、そういう政治論も進めるべきではないかと思うのが、その良識の府であるはずの参議院が、衆議院のカーボンコピーだと言われたり、さらに政局の府になってしまったということまで、いわれるわけですよね。 ですからこうしたことも踏まえて、この参議院選挙で、当事者の立場で、みずからの役割の議論、この参議院選挙で深めていってほしいなという思いがありますね。

化粧品大手のカネボウ化粧品は、同じ成分を使っている54の化粧品を自主回収すると発表しました。 自主回収するのは、カネボウブランシールスペリアなど、8つのブランドの54の製品、カネボウ化粧品は、速やかな回収を進め、再発防止に取り組みたいとしています。